こんにちは、kabao23です。
5月の最終日、福岡の気温は既に30℃となっています。
朝5時には日が出ているため、そろそろ日中の堤防釣りは暑い季節になってきました。
「水遊びしたい」という子供たちのリクエストに応えるため、今回選んだのが福岡県糸島市にある「白糸の滝」です。
実はここ、釣り好きにとっては見逃せないヤマメ釣りができる場所でした。
みなさんの疑問にお答えしたいと思います。
結論から言うと、時間無制限なのでコツさえ掴めば誰でも釣れます。
ただし、レンタルに入っていない「ある道具」を持っていかないと、かなり苦労するかもしれません。
この記事では、白糸の滝のヤマメ釣りの料金・コツ・持ち物・家族での過ごし方を、5月末の実釣レポートとあわせて紹介いたします。
白糸の滝(糸島)でヤマメ釣りができる「ふれあいの里」
白糸の滝・ふれあいの里

福岡県糸島市にある白糸の滝は、落差24mの福岡県指定名勝になります。
【公式ホームページ】

標高約900mの羽金山の中腹にあり、夏でも涼しい人気スポットです。
その滝のすぐ脇にある「ふれあいの里」では、ヤマメ釣り・そうめん流し・川遊びが体験できます。

大自然の中でマイナスイオンを感じられ、心が洗われます(笑)
アクセス・駐車場と大混雑を避ける時間帯
| 住 所 | 福岡県糸島市白糸460-6 |
| ア ク セ ス | 前原ICから車で約20分 (博多駅から約45分、天神から約40分) |
| 駐 車 場 | 無料駐車場200台完備 |
5月最終日に伺った時には12時頃になっており、駐車場が大変混雑していました😅
施設近隣の駐車場は満車で、そこより徒歩で7〜8分離れた駐車場に駐車しました。

離合が難しい細い道を下ったところにあります。

施設に近い場所に駐車するには早く行く方が良いですね。
ヤマメ釣りの営業期間と時間
| 時 期 | 4月29日〜10月31日 |
| 営 業 時 間 | 9:00〜17:00(7月・8月は18時まで) |
| 事 前 予 約 | 不可(現地で直接申込み) |
※正確な情報は公式ホームページよりご確認ください
5月最終日でも混雑していましたが、待ち時間なく、すぐに受付できました。

料金を支払い、簡単なレクチャーを受け、道具を受け取りスタートです。
ヤマメ釣堀の料金体系
※2026年5月時点、税込金額
時間は無制限のため、営業時間の間は釣ることができます。

釣れなくても2匹は補償してくれるのは嬉しいですね❗️
ヤマメ釣りのルールは看板に書かれています。

こども2人連れで行きましたが、竿は一本で交代しながらでも十分楽しめます。
竿一本の場合のトータル費用は、3,600円になります。
| 料 金 | 料 金 |
|---|---|
| 竿レンタル | 3,000円 |
| ヤマメ塩焼き | 3匹 ✕ 200円 = 600円 |
| 合 計 | 3,600円 |
見る限り、釣った魚を塩焼きしない人はいませんでしたので、デフォルトとして上記金額がかかると考えたほうが良いでしょう。
5月末、気温30℃の白糸の滝でヤマメ釣りに挑戦❗️
当日のコンディション
| 訪 問 日 | 5月最終日 |
| 気 温 | 30℃ |
| 天 気 | 晴れ |
| 混雑状況 | かなり多い |
| 所要時間 | 1時間15分で3匹 |
GW明けにもかかわらず、釣り場は子連れファミリーで満員でした。
土日は混むことは覚悟していく方が良いですね。

混んでいても竿を出すところはあるので、安心してください。
レンタルセットの中身
・延べ竿(約3m)
・バッカン(釣った魚を入れる容器)
・エビ餌
レンタル道具は上記3点です。

餌はエビ餌です。

これだけで釣りは楽しめますが、釣り人ならではの持参した方が良いものがありましたので、後ほどお伝えします。
実釣報告:1時間15分で3匹❗️
釣り堀を見るとヤマメが群れで泳いでいます。

これはすぐに釣れると思い、エサを投入します。

…釣れない。
場所が悪いのかを考え、人が多いポイントへ移動しました。
少しすると、次男が持っている延べ竿のラインが走っているのが見えました❗️

実釣時間としては15分弱で1匹目が釣れました。
針を外そうとすると、ヤマメが針を丸呑みしており、外すのにかなり時間が掛かりました💦

続いては長男の番ですが、「棚を水面直下に合わせるように」とアドバイスし任せていたら、あっと言う間に釣り上げていました❗️

実釣時間は2〜3分ほど。

これはセンスがあるな✨️
しかし、このヤマメも針を丸呑みしていました💦
そして、最後に私です。

私も10分強くらいで釣ることができました。
3匹釣るのに1時間15分掛かりましたが、針外しにかなり手間取った形です。
白糸の滝でヤマメを釣るための5つのコツ
釣り堀といえば「池に魚がいて、餌をつければ釣れる」と思いがちですが、実際は釣れている人と釣れていない人で明確に差が出ます。
観察した結果、コツは5つに集約できました。
時間は無制限なので色々と試してみてください。
①餌は針先に「千切って」付ける(丸々1匹はNG)
レンタルについているエビ餌ですが、そのまま1匹丸ごと針につけると、まず釣れません。

横の人が丸々つけていましたが、ヤマメの口が小さいから全然釣れていなかったな。
受付のスタッフさんからレクチャーを受けた時に言われましたが、正解はエビの身を少し千切って、針先にちょこんと付ける事です。
針先が露出している方がフッキングも良いです。
②棚を意識する
もう一つ大事なのが棚(タナ)です。
多くの人がエサを底まで沈めていましたが、水面付近に浮かせた方が断然反応が良かったです。
やる気のあるヤマメは上を意識しているからだと考えられます。
底でじっとしているのは、食う気のない個体なのでしょう。
③ラインは張る。たるませるとアタリは絶対取れない
延べ竿はリールがなく、穂先に直接ライン(釣り糸)を結んでいます。
白糸の滝の延べ竿は竿の長さが約3mに対して、ラインの長さは約2.5mでした。
その為、竿先を水面近くに下げると、自然とラインはたるんでしまいます。
ラインがたるんでいると、フッキングできず、針を丸呑みされて、後で外すのが本当に大変です(後述)。
逆に竿を立ててラインを軽く張っておくと、ヤマメが餌をくわえた瞬間にアタリが取れます。
④サイトフィッシングに近い。ラインが走るのを目で見る
釣り堀は浅いので、サイトフィッシングの感覚に近いです。
「ラインが走ったな」と思った瞬間にスッと持ち上げるとフッキングできます。
ショアやオフショアの釣りと違い、フッキングは強く合わせる必要はありません。
⑤写真は釣り上げて、バッカンに入れてから撮る
これは私の失敗談になりますが、次男が3匹目を釣り上げたので、写真を撮ろうとスマホを取り出そうとしていたら、ヤマメが暴れ針が外れて水中に逃げていきました😭


本当なら、もっと早く3匹達成ができたのに💦
写真撮影は、バッカンに入れて落ち着いてからの方が、良いかもしれませんね。
釣り人なら身に染みているはずなのに、家族サービスモードで完全に油断していました。
今回は故意ではありませんが、リリースは禁止されていますので、注意してください。
【要注意】持っていくべき道具3つ
基本的には手ぶらで楽しめますが、次の3つを持っていくとより快適に釣りを楽しむことができます。
①プライヤー(針外し)
実際、これが今回の最大の学びでした。
なんとヤマメ用の釣り針は返しがついていました!!
てっきり返しを潰しているバーブレスフックだと思っていたので驚きでした。
返しがあるため、予想以上に針が食い込むことと、ラインを張らないと丸呑みされると奥まで針が入るので、手で針を外そうとしても外れません。
レンタルにはプライヤーは含まれていません。
そのため、私は丸呑みされた2匹の針を素手で外すのに四苦八苦して、指も魚の口の中も血まみれになりました😭
服にも血が飛び散っていました💦

子供が針外しをすると、刺さるリスクがあるので気をつけないと💦
結論として、プライヤーは1本持っていくことをオススメします。
釣り堀に持ってきている人はゼロでしたが、安全に針外しができ、時間もロスしません。
▼血まみれにならないために。コンパクトな釣り用プライヤーはこちらからチェック
②手拭きタオルとウェットティッシュ
針外しで血が出るのを前提に考えると、タオルとウェットティッシュを持っていくことをオススメします。
手洗い場がありますので、釣り終わった後にしっかり洗い、タオルで水気を拭き取ります。
またちょっとした汚れを処理する時には、ウエットティッシュがあると便利です。
③汚れてもいい服/汚れが目立たない服
魚から針を外す際に、血が飛ぶ可能性があるので、白い服は避けましょう。
子供の服も同様です。
水遊びもセットになるので、着替えも用意していると安心ですね。
延べ竿3mを扱うときの注意点(釣り人として)
普段ルアー竿しか使わない方は、延べ竿3mの扱いに最初戸惑うはずです。
実際、私もそうでした。
持ち運びに注意
延べ竿はワンピースロッドの為、約3mとかなり長いです。
移動中に木の枝に絶対引っ掛けないように、前だけでなく上にも注意を向けましょう。

このような感じで木の枝が通路にせり出しています。
レンタル品ですので、うっかり折ってしまったら問題です。
お祭り回避:隣の人との距離感
混雑時は隣との距離が近いです。

自分のラインが他の人のラインに引っかからないように注意しましょう。
竿が3mと長く扱いづらいので、混雑時はラインの位置をチェックするようにしましょう。
返し針の存在。子供の手元に要注意
ヤマメの針には返しがついています。
こどもが針を外そうとして、うっかり手に刺さり返しまで入ると抜けません。
必ず親が外してあげるようにしてください。
また、移動中も針の位置には注意を払ってください。
▼安全に釣り針を外すために。コンパクトな釣り用プライヤーはこちらからチェック
釣りだけじゃない!家族みんなで楽しめる3つのポイント
ここが白糸の滝の魅力です。
①水遊び
ヤマメ釣りエリアの下段に水遊びエリアがあります。
水深は大人の足首くらいですので、子供が安全に遊べる深さとなっています。

裸足で入っても良いですが、足を怪我から守る上ではサンダルで入るほうがより安全だと思います。
▼水遊びに最適クロックスのサンダルはこちらをチェック
気温は30℃もあったにも関わらず、水が想像以上に冷たいです。
私の体感を書いておきます。
| タイムスケジュール | 気 持 ち |
|---|---|
| 足を入れた直後 | 気持ちいい!! |
| 30秒後 | つ、冷たい💦 |
| 1分後 | 痛いっ、もう無理😭 |
水鉄砲があると無限に遊べるのか、子供たちは平気で何十分も入っていました。


こどもの体力、恐るべし
▼水遊びに最適、水鉄砲はこちらをチェック
②そうめん流し:1人前600円、3人前でも満腹にはならない
「ふれあいの里」の名物は、そうめん流しになります。

14時前に申し込みましたが10分くらい待ちました。
お昼時はかなり列ができていました。
1人前600円となっており、ツユにはネギとわさびが付いています。
もしツユが足りなくなり、追加する場合は50円かかります。

大人・中学生・小学生の3人で3人前頼みましたが、ペロッと食べ終わって全然満腹にはなりませんでした。
お腹いっぱい食べたいなら、人数+1人前 が目安になるかと思います。

オニギリも2個300円で販売しているようですが、
当日13時には売り切れていました。
③釣ったヤマメの塩焼き(実は別個体との交換)

釣ったヤマメは1匹200円で塩焼きと交換できます。
釣った魚をそのまま焼くのかと思っていましたが、既に塩焼きされているものと交換でした。
そのため、釣ったヤマメのサイズは関係ありません。
「うちの子が釣った大物を焼いてあげたかった…」という方は事前に知っておくと、心の準備ができます(笑)
こんな人に白糸の滝のヤマメ釣りはおすすめ
私は下記の方に、白糸の滝をオススメしたいと思います。
逆に、本格的なネイティブヤマメを狙いたい方には物足りないかもしれませんが、あくまでファミリーフィッシングとして考えてください。
【まとめ】白糸の滝のヤマメ釣りは「家族サービスと釣りの両立」ができる
今回の体験で分かったことは、
- コツさえ知れば、初心者でも3匹釣れる
- プライヤーがあると捗る
- 水遊び・そうめん流しもセットで、家族全員が楽しめる
堤防ルアーや遊漁船とは違う、渓流の涼やかな空気の中で釣れる魚。
釣り好きのパパにとって、「家族サービスの日」が「自分の釣りの日」にもなる希少な場所です。
是非、ご家族と一度体験してみてください!
▼プライヤーだけは忘れずに持っていきましょう。針外しが快適になります。



コメント