こんにちは、kabao23です。
9月下旬になり、朝晩は少し涼しくなってきましたが、日中はまだまだ夏の日差しです。
今回は釣り友と一緒に、糸島で初めてのカヤックフィッシングに挑戦してきました。
みなさんの疑問に回答したいと思います。
釣果からいうと、アコウとエソのみでした😅
ですが、ショアの釣りとも遊漁船とも違う、カヤックならではの面白さと難しさを体感できました。
この記事では、カヤックレンタルの予約方法から費用、当日の流れ、そして初心者が感じたメリット・デメリットについて紹介いたします。
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福岡県糸島市でカヤックレンタルのできる『イトシマアイズ』
福岡で2馬力ボートを探していたら、糸島のカヤックフィッシングに出会った
釣りをしていると少し沖の方でナブラが湧いていることを見ることがよくあります。
どう頑張ってもショアからは届かない距離なので、あそこにルアーを通せたらなぁと思う方も多いのではないでしょうか?
そこで考えたのが、2馬力ボートのレンタルができるところがないかでした。

ところが、私が調べた範囲では、福岡でレンタルできる場所は津屋崎くらいしか見つかりませんでした💦
他に何かないかなとインターネットで調べているときに、たまたま見つけたのがカヤックレンタルです。
ショアからでは狙えない場所でも、カヤックなら届くのでは❗️
そう考えて、釣り友と共に挑戦してみることにしました。
野北漁港の近くにあるイトシマアイズ

今回利用したのはイトシマアイズです。
私がよく釣りに行っている福岡県糸島市の野北漁港からすぐそばにあるところです。

まさか、こんな目と鼻の先にカヤックレンタルがあったとは!?
出船条件は波高1m未満・風速5m未満で、2日前までは出船不可だった
イトシマアイズのホームページでは、波高1m以上、雷雨、風速5m以上の場合は出船不可となっています。
今回の釣行2日前までは風と波が高く、出船できない状況でした。
ところが、前日に確認すると天候が少し落ち着いてきて、出船条件を満たしていたので、こちらに予約しました。

何とか出れて良かったわ
本当は2人乗り希望も、空きがなく1人乗りへ
本当は釣り友と2人乗りにしたかったのですが、前日に予約したので空いていませんでした。

2人乗りは人気ですので、予約が入りやすいんですよね
おそらく2艇しかないので、2人乗り希望の方は早めの予約がおすすめです。
そのため、それぞれ1人乗りに決定です。
【当日のコンディション】
| 釣行時期 | 9月下旬 |
| 風 速 | 北東 3.5〜5m |
| 波 高 | 1m弱(沖はウネリあり) |
| 水 温 | 25.3℃ |
| 気 温 | 25〜27℃ |
| 水 深 | 7〜12m |
波は1mまではいかないものの高めで、沖はかなりウネリが入っていました。
イトシマアイズのカヤック予約方法と出船までの流れ
予約はLINEで完結!キャンセル料がかからないのはありがたい

予約は、イトシマアイズのLINEを友だち登録して行います。
選ぶのは次の3つです。
- カヤックのタイプ(1人乗り・2人乗り)
- 利用日
- オプション
まずは、カヤックのタイプを選択します。

そして、1日レンタルを選択肢、利用日を決めて、オプションを選択します。

簡単に予約できるうえ、キャンセル料がかからないのはありがたいですね。
カヤックは遊漁船以上に天候に左右されます。
実際、私も今回までに2回ほど予約を入れてキャンセルしています😅
落水検知ユニット「JM-safety」でGPS追跡

出船前に「JM-safety」というアプリをダウンロードし、レンタルした落水検知ユニットと接続します。
これで、常にGPSで動向を追えるようになります。

接続方法はスタッフさんが教えてくれるので安心です。

このように軌跡も残るので、自分がどのように動いているのか、流されていたのかも後から分かります。
スタッフさんのレクチャーを受けて、いざ進水
レンタルした建物の前で、スタッフさんから進水方法や着岸方法などの簡単なレクチャーを受けます。
建物から通りを挟んだ先がビーチなので、そこまでカヤックを引いていきます。

移動時はタイヤを装着しているので、簡単に引っ張っていけます。

ビーチまでは坂になっているので注意してください。

写真で見るよりも傾斜が付いているので、しっかりとカヤックを引いて降りてください。
進水の流れは次の通りです。
- 膝がつかる位置(水深50cmくらい)までカヤックを引いて進む
- ペダルをセットする(浅いとペダルが底を擦るため)
- 波の合間の落ち着いたタイミングで、カヤックの左側から乗り込む
- ペダルを漕いで、波が立っているエリアを抜ける
このため、膝上くらいまでは確実に濡れます。
さらに向かい風だと、波にカヤックがぶつかって波飛沫をかぶります💦
波がある場所では、波に対して真っ直ぐにカヤックを進めるのがポイントです。
横から波を受けると転覆する可能性が高く注意が必要です。
ペダルで進んで舵で曲がる。ロッドは右側にセット
カヤックはペダルを漕いで進み、左側にある舵を操作して進行方向を調整します。

ロッドホルダーもサイドに付いています。
左側が乗り込みや釣り糸を垂らす側になるので、ロッドは右側にセットします。
ラインがスクリューに絡まないようにするため、ボートの流される向きとラインの向きを確認する必要があります。
スマホの防水ケースはケチらないほうが良い
スマホの防水ケースは、多少高くても良いものをおすすめします。
誤操作しにくい、カメラがきれいに撮れる、潮が入らない。
潮被りするとスマホが故障する可能性がありますので注意しましょう❗️
軌跡を見たり、連絡を取ることを考え、使いやすいものにしましょう
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糸島の海でカヤックフィッシング実釣!流されては漕ぐの繰り返し
ポイントまでペダルを漕いで30分以上

ポイントまでは、30分以上ペダルを漕いで移動します。


いつも釣りしている野北漁港を、海上から眺めるのは感慨深いなぁ
魚探の反応を見て、カヤックを留めて釣りをしていると、あっという間に流されます。
釣りをしては流され、また漕いで戻っての繰り返しです。
思っていた以上に、ペダルを漕いでいる時間が長いです😅
釣り友のカヤックにトラブル発生!離れたビーチに漂着
出航して1時間半ほど経過した時点で、釣り友のカヤックにてペダルを漕いでも進まないトラブルが発生しました😭
オールと波の流れで、何とかビーチまでは帰還💦
ただし、出船したビーチではなく、波が高くなりやすい離れたビーチに流れ着いたので、車で迎えに来てもらうことになりました。
私は見守りのため釣り友の側にいて、ビーチに漂着したのを見届けてから再び沖へ向かいました。
しかし、岸の手前まで戻されていたので、元いたポイントまでまた30分以上漕ぐことになり、かなりの時間ロスです。
何かあっても自己責任。これがカヤックの怖いところです。
釣果は20cm台のアコウとエソ

何とか元いたところに戻って、釣り始めたら、やっと釣ることができました❗️
ロッド :GSW-66UL(JACKALL)
リール :紅牙RX IC 150P(DAIWA)
ライン :PE1.0号
リーダー:魚に見えないピンクフロロ 5号(DUEL)
ルアー :TGビンビンスイッチ 45g(JACKALL)
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水深7〜12mでしたので、ジグやタイラバは30〜40gで十分でした。
15gのジグだとカヤックごと流されて、底が取れません。
重いジグならすぐに底に着くので、流される中でも釣りになります。

ショアの感覚で軽いジグばっかり持っていくと、痛い目にあうで。

私の最終釣果は、20cm台のアコウとエソのみでした。(アコウ1匹バラし)
釣り友はアコウのみで、トラブルのため早々に帰港となりました。
魚群探知機の反応が増えたのは野北漁港の堤防側
有料でレンタルした魚探はGarminのものでした❗️

魚探に反応が出るとテンションが上りました(笑)
しかし、ポイントを知らないため、魚探で反応が出るポイントを探すだけでもかなり時間を使いました。
カヤックは移動するだけでも体力を消費します。
帰りに野北漁港の堤防側に向かっていると、なんとめちゃくちゃ反応が出ていました💦

この場所を初めから知っていれば、もっと釣れていたんだろうなぁ😭
初心者にはいきなりポイントを絞ることは難しいので、何度か通って覚えていく必要があるように思いました。
別のカヤック組は、60cmの真鯛やアオリイカをキャッチ!
私たちの他には、2人乗りカヤックが2組いました。
それぞれアオリイカと60cmの真鯛を釣り上げていて、真鯛はジグで釣ったそうです❗️
カヤックフィッシングは、通ってポイントを把握していく釣りだと感じました。

60cmの真鯛は夢がありますね〜
帰りは向かい風で45分の大仕事

帰港時は元のビーチに戻りますが、風と波がアゲインストでしたので、45分ほどかかりました。
余裕を持って1時間前から、帰宅の途につきましたが、なかなか辿り着かず、時間内に帰れるかなと焦りました💦
体力と時間に余裕がないと、天候によってはかなり厳しいです。
9月下旬のカヤックフィッシングの服装、足の日焼けで大失敗
当日の服装はラッシュガードに海水パンツ

当日は水温25.3℃、気温は日中25〜27℃で、日差しが強い一日でした。
濡れることを考えて、服装は次の通りにしました。
- 帽子
- Tシャツ
- パーカー型のラッシュガード
- 海水パンツ
- クロックス
ところが、タイツを履かなかったので、足が酷く日焼けをしてしまいました😭
帰宅後から痛みが強くなり、皮膚が突っ張る感覚があり、まるで火傷のような状態でした


9月下旬の日差しを甘く見すぎていた💦
タイツを履かなかった理由は「トイレ問題」
今回のカヤックの上では立つことができないので、座ったまま用を足すことになります。
海水浴用のタイツを持っていなかったので、普通のタイツの着用も検討しましたが、汚れるのが嫌で履きませんでした。
これが大失敗です😭
せめて日焼け止めを塗っておけばよかったです。

2日経っても赤みが治らず、痛みが引かないので結局、皮膚科を受診することになりました。
これから乗る人は、足の日焼け対策を忘れずに❗️
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カヤックフィッシングの費用は7,150円
今回レンタルしたものの一覧
今回かかった費用(税込)は次の通りです。
| レンタル品 | 料 金(税込み) |
|---|---|
| カヤック(一人乗り) | 5,500円 |
| アウトリガー | 550円 |
| 魚群探知機 | 1,100円 |
| 合 計 | 7,150円 |
駐車場、ライフジャケットは無料でした。
料金だけで考えると、7,000円あれば博多湾のタチウオ船に乗れます。
では、カヤックならではの良さはどこにあるのか?
この後の項目で整理します。
アウトリガーを借りて正解だった
今回は風と波があったので、カヤックを安定させるためにアウトリガーをレンタルしました。
おかげで、波や風がある中でも、安定して移動・釣りができました。
初めての方や風がある日は、借りておくと安心です❗️
その他のオプション料金
今回は借りていませんが、他にも次のオプションがあります。
| レンタル品 | 料 金(税込み) |
|---|---|
| サンシェイド | 550円 |
| カヤックウェア | 1,100円 |
| シャワー(10分) | 550円(予約時440円) |
| 電動ドライブ | 4,500円 |
| タックルレンタル | 1,100円 |
2人乗りのカヤックには電動ドライブはつけれないので、2馬力ボートのようには使えません。
初心者が感じたカヤックフィッシングのメリット・デメリット、遊漁船との違い
メリット:ショアから届かないポイントを自由に攻められる
過去の釣行報告を見ると、真鯛やヒラマサ、ヒラメ、イサキなどが釣れていて、魚種は豊富です。

まあ、近くの野北漁港であれだけ色々釣れているから、当然と言えば当然ですね。
デメリット:体力が必要で、ポイントを知らないと時間を浪費する
手慣れていなかった為、時間が足りなかったと強く感じました💦

通って慣れれば、解決するデメリットもありますね❗️
やることは絞ったほうが良い
色々やりたくて、キス釣り用にゴカイを用意したり、エギング用にシンカーを買ったりしましたが、使う暇はありませんでした。
カヤックフィッシングは忙しいので、やることを絞ったほうが良いです❗️
これからカヤックフィッシングに挑戦される方は、まずは何をしたいかを絞り、それに注力する方が成果に繋がりやすいと思います。
遊漁船とカヤック、どっちが向いている?

遊漁船は、船長が移動、ポイント探し、船の向きの調整をしてくれるので、釣り人は釣りに専念できます❗️
おまけに船長はポイントを知り尽くしているので、魚探だけでなく経験からもチャンスを広げてくれます。
ただし、遠方まで出ると費用がかなり掛かります💦
逆にカヤックフィッシングは、全部自分でやる釣りです❗️
己の力だけで最高の一本を上げたい方には、良いと思います。
ただし、博多湾内のタチウオ船に乗れるくらいの費用は掛かります😅
上記が、遊漁船とカヤックフィッシングとの違いだと感じました。
【まとめ】カヤックフィッシングは「通ってポイントを覚える」釣り
今回のカヤックフィッシングで分かったことは、
- 釣りの時間より、ペダルを漕ぐ時間のほうが長い
- 魚探だけではポイント探しは難しい
- やることは絞る
- 日焼け対策は必須
釣果は20cm台のアコウとエソのみと残念な結果でした。
ただし、ショアからの釣りや遊漁船とは違い、大海原を自分の力で進む非日常体験を味わうことができました😊
今度は風と波が落ち着いた日を狙い、万全な日焼け対策をして、リベンジを果たします❗️
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