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釣りにスマートウォッチは必要?Apple Watch SEを5年使ってわかったメリット・注意点を週末アングラーが解説!

釣りにスマートウォッチ(AppleWatch)は必要のアイキャッチ

こんにちは、毎週末に堤防で竿を振っているkabao23です❗️

今回は釣具ではなく、スマートウォッチについて執筆いたします。

「釣りでスマートウォッチって使えるの?」
「高いけど、本当に必要?」
「Apple Watchが釣りで便利って本当?」

そんな疑問をお持ちの方に向けて、この記事ではApple Watch SEでの釣り歴5年の筆者が実体験をもとに、釣りでの活用方法や注意点をわかりやすく解説します。

読み終える頃には、スマートウォッチが釣りに役立つ理由を理解し、きっと欲しくなるはずです❗️

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【結論】釣りにスマートウォッチは必要!

スマートウォッチを使うメリット

2020年9月にAppleよりApple Watch SEが発売となりました。

これは釣りに必須ギアだと思い、すぐに購入しました❗️

パパ
パパ

SEじゃないタイプのApple Watchは高いから手が出ませんでした💦

そして、物持ちが良いのでSE2が出てますが、SEを使用続けています(笑)

購入から丸5年使い倒し、一つの結論を出しました✨️

釣りにスマートウォッチは「あると便利」ではなく「あると安心で快適」

便利というだけではありません。

安心というのがキーです❗️

スマートウォッチ(Apple Watch SE)には次のようなメリットがあります。

  • 朝の準備が静かにできる
  • 危険な場所でスマホを出さずに済む
  • 潮・風などの釣果に直結する情報が即見れる

この点から、釣りでのストレスを減らし、安全性と快適さを高めてくれるアイテムです。

【メリット1】家族を起こさず静かに起きられるアラーム

釣りの朝は早い。

3〜4時起きはザラです💦

でも、そんな時間に目覚ましのアラーム音を出すと、家族が目を覚ましてしまわないかと気を使いますよね😅

Apple Watchなら、手首に振動だけで起こしてくれる「バイブアラーム」があるため、以下のメリットがあります。

  • 家族を起こさずに、静かに起きることができる。
  • アラーム音で起きるのと比較して、目覚めが良い!!
  • 寝起きに目覚ましを止める手間取らず、ストレスフリー。

このバイブアラーム機能ですが、釣りに関係なく大変便利です!

普段仕事のある日も使用していますが、音で起こされない分、快適です。

パパ
パパ

強いていうと、優しくゆっすって起こしてもらっている感覚に近いですね♥️

【メリット2】危険な足場でもスマホいらずで通知・通話できる

堤防やテトラポッド、揺れる遊漁船などでスマホを出すのは正直リスクがあります。

こんなテトラ帯で落としてしまうと、回収不可です😅

釣り友達がテトラの上でネリゴを釣った姿
釣り友
釣り友

Gコントロール(ジャクソン)でネリゴを釣ったぜぃ❗️

足場が悪い場所のほうが釣果が良かったりします(笑)

ちなみにスマートウォッチ(Apple Watch SE)なら、以下のことが手元で完結します。

  • 電話の通知確認と音声通話(AirPods併用で快適)
  • LINEやメールの通知確認(LINEは返信可能)
  • 時刻確認

スマートフォンを海に落とす心配がなくなり、安心して釣りに集中できます。

【メリット3】釣果を左右する情報をリアルタイムで確認できる

Apple Watch SEではアプリにて釣果を左右する情報を、スマートフォンを使わずとも手元で確認することができます。

今回は私が特によく使うアプリを3つご紹介します。

▼釣りに役立つおすすめアプリ①:タイドグラフBI

潮の動きをグラフで確認することができます。

マイポイントの一番上に登録されているポイントの潮を確認することができます。

タイドグラフBIというアプリのスクリーンショット

潮汐は釣果に影響しますので、手元で確認できるのは大変助かります❗️

▼釣りに役立つおすすめアプリ②:Windy

現在地の風速や風向きが分かるアプリです。

Windyというアプリのスクリーンショット

また、天気予報もチェックできますので、行動予定を考える上で重要な情報を手元で確認することができます❗️

▼釣りに役立つおすすめアプリ③:LINE

今や一番の連絡ツールになっています。

友達と離れていても釣果連絡を取ることができ、釣れているポイント、釣れているルアーや餌木といった貴重な情報をすぐに確認することができます❗️

また、こちらかもスタンプや音声入力で返信することができます✉️

LINEというアプリのスクリーンショット

各マークの意味は下記のとおりです。

顔マーク   :スタンプを送信

写真マーク  :写真を送信

マイクマーク :音声ファイルを送付

吹き出しマーク:音声を文字へ変換して送信

仲間間で連絡と取り合うことで、ポイント移動の判断や仕掛け選びの精度もアップします。

【実体験】5年間の使用感とApple Watch SEの耐久性

私はApple Watch SEを約5年間釣りで使っていますが、

  • 最初の3年はボディカバー付きバンド
  • その後の2年はバンドのみ

という使い分けをしてきました。

当時使っていたバンドはSpigenのもので、Gショックぽい見た目が気に入り購入しました。

Spigenのアップルウォッチバンド

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パパ
パパ

潮風を浴びると劣化が早まるので、3年保てば十分だと思います❗️

5年経過した今の状態は下記写真の通りです。

約5年使ったアップルウォッチの画面の状態
  • 表面に傷はあるももの、視認性や動作は全く問題ない
  • ボディカバーを付けていた時には傷はできなかった。
  • 週末に海釣りに行く程度ではサビ等の問題はない。

落下や衝突の多い釣りでは、カバーを付けておくほうがより安心ですね❗️

【注意点&デメリット】購入前に知っておくべきこと

Apple Watch SEを釣りで使う前提で注意するべき点をまとめました。

  注 意 点  内      容
バッテリーフル充電でも1日しか持たないので、毎日充電が基本。
遠征時は充電器やモバイルバッテリー必須 
水 濡 れ防水対応だが、完全水没や海水は要注意
日 差 し真夏の直射日光下では、画面がやや見えづらいことも☀️
破  損画面は傷に強い強化ガラスになっているが、強い衝撃を加えると割れる可能性あり

これらを事前に知っておけば、より安心して使えます。

あくまでApple Watch SEの場合ですので、他のスマートウォッチでは対応されているかもしれません。

【まとめ】釣りにこそスマートウォッチを活用すべき理由

釣りにおいて、スマートウォッチ(Apple Watch SE)は

  • 静かに起きることができる
  • スマートフォンをポケットから出さずに通知確認、返信や通話ができる
  • 潮や風、天気などの釣果に直結する情報を即座に手元で確認できる
  • スマートフォンの落下リスクがなくなる

という点で、安全性と快適性を圧倒的に高めてくれるアイテムです。

「釣りにApple Watchってどうなの?」と悩んでいる方には、本当に買ってよかったと思えるガジェットになると思います。

ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか?

よりあなたの釣りライフが安全快適になること、間違いなしです❗️❗️

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