こんにちは、昨年に堤防装備で地磯に入って恐ろしい思いをしたkabao23です。
安全に地磯で釣りができるように、2025年末年始のセールにて磯靴とライフベストを購入しました。
これから地磯に入ろうと考えている方の中には、
- 「磯靴って何買ったら良いの?」
- 「靴底がスパイクとフェルトスパイクのタイプがあるけど、どちらが良いの?」
と迷っている方も多いのではないかと思います。
今回、私が購入したDaiwaのスパイクシューズDS-2180のファーストインプレッションと磯靴のタイプ別違いについて解説します。
結論として、磯や堤防・テトラなどオールラウンドで使用したい初心者の方にはスパイクフェルトシューズをオススメしたいと思います。
この記事が皆さんの磯靴購入の参考になりましたら幸いです。
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磯靴なしでの無茶な地磯エントリーの反省からの購入
前回(2025年10月下旬)、地磯に初めてエントリーした時に磯靴とライフベストを着用せずに怖い思いをしました💦
割と安定した磯ではありましたが、滑って落ちた場合を考えるとかなり無茶なことをしていたと反省します。
そのため、次に地磯に入る時には万全の体制で挑もうと考え、釣具が一番安くなる年末年始セールにて購入することにしました❗️
本当は耐久性に優れていると評判のMAZUMEのスパイクシューズ(タングステンピン)が欲しかったのですが、30,000円前後と高くて断念😅

良い製品なんだけど、サラリーマンアングラーには高過ぎて手が出しにくい💦
月4回くらいしか釣りには行けず、そのうち何回地磯に入れるかと考えると、まずは手を出しやすい金額帯の磯靴で試してみることにしました。
磯靴の選び方と確認するポイント
磯靴を選ぶにあたり考えるべき項目
磯靴を買うこと自体は決めましたが、何を買えば良いのか分かりませんでした💦
釣具屋の店員さんに「地磯に入りたいのですが、どの磯靴が良いのでしょうか?」と質問しましたが、

入る磯がどんなところか次第ですね!
と、何を買ったら良いのか判断できない回答でした。
ですが、それも当然❗️
一言に磯靴といっても様々なタイプがあるからです。
| 形 状 | タイプ |
|---|---|
| 靴形状 | シューズ型、ブーツ型、長靴型 |
| 靴底形状 | スパイク、フェルト、フェルトスパイク |
| ピン種類 | 金属、タングステン、ゴム |
| 締め具 | ヒモ、ダイヤル式 |
それでは各形状ごとの違いを見ていきましょう。
靴形状
まずは磯靴自体の形状についてです。
| タイプ | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| シューズ型 | 軽量で疲れにくい。 価格が比較的手頃。 脱ぎ履きしやすい。 | 足首の固定されておらず踏ん張りが効きにくい。 転倒時に足首が保護できない。 |
| ブーツ型 | 足首のしっかり固定され、安定感が高い。 転倒時に足首が保護されている。 | 重く長時間の移動だと疲れやすい。 価格は比較的高め。 足首の可動域が狭い。 |
| 長靴型 | 高い防水性(潮が被る場所でも濡れにくい)。 雨天時やぬかるん場所でも快適。 ゴミや小石が入りにくい。 保温力が高い。 | 足首が固定されていないので、踏ん張りが効きづらい。内部が濡れると乾きにくい。通気性が悪く蒸れる。 |
靴底形状
磯で釣りをするにあたり、靴底の形状が一番重要だと私は考えます。
靴底形状によって特徴が大きく違います。
| タイプ | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| スパイク | ゴツゴツした岩でのグリップ力が高い。 手入れが楽。 | ツルツルした岩やコンクリートでは滑りやすい。 |
| フェルト | 潮被りで濡れた岩場や苔の生えた場所でも滑らない。 | フェルトの手入れが必要。 岩場でのグリップ力が弱い。 |
| フェルトスパイク | フェルトとスパイクの利点を兼ね備える。 オールラウンドで使える。 | フェルトの手入れが必要。 |
こう見るとフェルトスパイクが良さそうですが、手入れが苦手な人は向かないかもしれません。
フェルト面が汚れたらブラシ等で洗う必要がありますが、あまりゴシゴシするとフェルト部分が痛むので注意が必要です。
また、泥のある場所を歩くと、土がフェルト内に侵入します。

kabao23は手入れとか嫌いだもんねー(笑)

ぐぬぬ。言い返せない💦
手入れがほとんど必要ないのは、スパイクシューズのメリットになりますね!
ただし、フェルトタイプは多くの場所で滑りづらいので、オールラウンダーで使いやすいというメリットがあります。
つまりどのようなタイプの磯にエントリーするのかで、靴底の形状を選ぶ必要があります。
釣具屋の店員さんとしては、その磯にタイプに合ったものを薦める必要があるので、磯次第と言うのも当然ですね。
可能であれば、エントリーする磯がどんなタイプなのかを事前に調査する方が良いです!
ピン素材
スパイクのピン素材については、長期的に使用できるかの違いになります。
| 素材 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| ステンレス | 硬度はそこそこ。 対腐食性が強い。 安価。 | 変形や摩耗しやすい。 |
| タングステン | 硬度が高く摩耗しにくい。 長期使用可能。 | 高価。 |

ジグやタイラバでもそうですが、タングステン素材のものは高いですね💦
前回の遊漁船の記事で、DAIWAのTGベイトの値上について触れましたが、タングステンピンのシューズも値上になる可能性が高そうですね。
締め具
| タイプ | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 紐 | 安価で一般的。 | 脱装着が少し手間。 |
| ダイヤル式 | 脱装着が早くて楽。 | 高価。 |
釣具屋の店員さんに確認したら、一般的に紐が多いとのことです。
また、沖磯に渡船で移動する際には、脱装着がしやすいダイヤル式が好まれているそうです。
基本的に脱ぎ履きしない地磯や堤防、テトラ帯では紐式の方が良いかと思います。
コストパフォーマンスでDaiwaのスパイクシューズ DS-2180を購入
先々、本当に磯に毎週通えるのかも不明の為、あまり高いモノを買う事に躊躇していました。
そんな時にAmazonにてDAIWAのスパイクシューズDS-2180 が12,000円程度で出品されていたので、今回こちらを購入しました。
購入の決め手は、次の3点でした。

カラーは”ブラック”と”モスグリーン”の2色ありましたが、モスグリーンのほうが安かったのでこちらにしました。
ステンレスの20ピン(前12本、後8本)のスパイクシューズになります。

コーデュラ素材で耐久性が高く、防水性も備えている上に、ブーツ形状で足首の保護も優れております。
紐タイプになりますが、しっかりと縛っても窮屈さはなく、足全体にフィットしました。
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購入時に比較検討した磯靴(3選)
検討時にはブーツタイプにする事は決めていましたが、靴底形状と締め具をどうするかが悩みました。
最終的にはDAIWAのDS-2180を購入しましたが、その際に悩んだ磯靴を3つご紹介します。
スパイクフェルトシューズ DS-2680(DAIWA)
ダイワのスパイクフェルトシューズで、これと今回購入したスパイクシューズDS-2180のどちらにするかが1番悩みました。
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靴の作りとしては同じで、違いは靴底がスパイクなのか、スパイクフェルトなのかという点です。
こちらの靴底形状はステンレスの16ピン(前10ピン、後6ピン)+フェルトとなっています。

ピンの数はスパイクシューズ(20ピン)と比べて4本少なくなっています。
比較すると下記の画像のようになります。


岩場での使用を考えていたので、ピンが多いDS-2160のほうがグリップ力が高いと考えて、そちらを購入しました。
2025年末のセールで40%引きされており、15,000円程度でした。
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スパイクソール プロバイザーシューズ PV-2151CD(DAIWA)
ダイヤル式の締め具となっていますので、脱着がすごく楽です。
渡船で沖磯に行く方は、船の中で脱ぎ履きするので特にオススメです。

ただし、紐タイプより高価になっており、40%セールでも16,500円程度でした。
試し履きをしましたが、足首ががっちり固定されており、個人的には窮屈さがあり合いませんでした。

紐を結ばなくてよいのはすごく魅力的ですが、あまり私の足には合わなかったので断念しました。
磯靴は長時間履きますので、足に合うものを選ぶほうが良いので、必ず試し履きをしてください。
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ジオロックゲームシューズ カットラバーピンフェルト FS-273(SHIMANO)
こちらは釣り友が購入した規格になります。

フェルトをベースに金属ピンとゴムピンが入っており、磯だけではなく堤防やテトラ等のあらゆる場所でも滑りにくくなっております。

しかしその反面、金属ピンの数は多くなりません。
フェルトと高さとピンの高さが同じなので、ピン自体に過度に荷重がかかりません。
また、特徴としては底面を張り替えることが出来るので、底面が劣化しても交換して長く使用できます。

「オールラウンドで使えること」と「底が張り替えられるので長く使える」。
この2点が購入の決めてかな❗️
個人的には底の張り替えができるということは、底と靴本体の接着部分が弱いのではないかと考えて、候補から外しました。
オールラウンドに使いたい方にはオススメです。
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MAZUMEスパイクシューズMZWD-691(タングステンピン)
本当はこれが欲しかったのですが、高すぎた為に今回は断念した製品になります。

ステンレスピンでなくタングステンピンなので、曲がりやピンの消耗が少なく、非常に長く使えるとの事です。
よく磯に行く知り合いの方からもお勧めされたので、次に買い換える時の第一候補です。
地磯に高頻度で行く方にオススメです。
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オールラウンドで使いたいならフェルトスパイクシューズがオススメ
スパイクシューズ DS-2680(DAIWA)のファーストインプレッション
私の体重は65kgで、26cmのシューズを使用しています。
エントリー:往復で地面10分、磯歩き20分
実釣時間:4時間
天気:晴れ
エントリーした磯は下記の写真になります。

実際に初めて履いてみた感想としては、
スパイクシューズの靴底はピンが出ているので接地面が少なく、ピンに荷重が掛かっているのを感じました。
特に表面が平らなコンクリートの坂道を移動している時は、ピン部分しか接地しておらず踏ん張りが効かず滑りそうになりました😅
初回の時には潮被りはあまりない地磯だと思っていましたが、今回行った時には思った以上に潮かぶりしていました。
コンデションによって変わるので、何度かそのポイントに通い、適合する磯靴を決める方が良いかと思います。
初回使用後、若干ピンの曲がりと削れていました。

タングステンピンであったら、この辺りの劣化が少ないのだと思います。
長期使用のレビューはいずれ報告いたします。
釣果の方は根掛かりばかりで、残念ながら何も釣れませんでした😭
釣り友のジオロックカットラバーピンフェルト(SHIMANO)の3回使用後のインプレッション
釣り友から3回使用した写真をいただきました(磯1回、堤防2回)。
ちなみに、釣り友の体重は60kg、サイズは25.5cmです。
初回の地磯は同じ場所に行ったので、エントリーと実釣時間も同じ約4時間半でした。

フェルトが若干、ほつれていました。

3回使用した後でも、ピンは特に曲がったり削れたりした様子はありませんでした。

しかし、踵部分やキワの部分のフェルトが明らかにほつれていていました。

釣り友曰く、地磯と堤防に使っているが、全く足裏は痛くないとのことです。
それぞれ一回目の使用後の比較写真
DAIWAのスパイクシューズDS-2680とSHIMANOのジオロックカットラバーピンフェルトの1回目の使用後の写真を比較してみたいと思います。
私(体重65kg)と釣り友(体重60kg)では体重差が5kgありますが、誤差として考えていただければと思います。
ピンの曲がりや削れはジオロックカットラバーピンフェルトのほうが少ないですね。

そもそも、ジオロックカットラバーピンフェルトの金属品の高さは底面のフェルトの高さと同じなので、そこまで負荷がかからないからでしょう。
DS-2680はグリップ力を高める形状にしているのでピンに負荷がかかるのは仕方ありませんが、予想以上に曲がりや削れがあります。
ジオロックカットラバーピンフェルトもフェルト部分がほつれていますが、スパイクシューズよりも長く持ちそうな感想を持ちました。
スパイクシューズとフェルトスパイクシューズのどちらが良い?
やはり結論は、
です。
ただ、それでは結論とは言えないので、個人的な感想は以下の通りです。
私は勢いでスパイクシューズを購入しましたが、これから初めて購入する方にはオールラウンドで使えるフェルトスパイクシューズをオススメします❗️
【まとめ】磯靴は安全の基本!足に合うものを選び、過信せずに慎重に磯歩きしよう
今回、スパイクシューズを購入しましたが、スニーカーと比べると地磯の接地面に対するグリップ力は比べ物になりませんでした。
ただし、磯靴を履いていれば滑らないので絶対安心というわけではありません。
履いていても岩や足元の状態によっては、スパイクの引っ掛かりが悪く、滑ることがあります。
その為、まずは足にフィットした靴を選び、過信しすぎずに一歩一歩慎重に足元を確認して進みましょう❗️
長期使用による評価については、改めて別記事にていずれ報告いたします。
是非、磯靴選びの参考にしてみてください。


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