こんにちは、kabao23です。
前回は長崎県の壱岐島への釣り遠征方法と費用について説明しました。
大分、壱岐島への遠征のイメージが着いたのではないかと思います。
では、気になるのは本当に釣れるのかという点だと思います。
高いお金を払い、移動時間をかけて行ったのに、釣れないとなると何の意味もありません!
しかし、
安心してください!!
釣れますよ😀
前回の最後の項目ですこしだけ釣果報告しましたが、壱岐はめちゃくちゃいい魚影が濃いです✨️
今回は遠征で行った初日の釣果報告をさせていただきます。
見ていただければ、きっと壱岐への遠征がしたくなると思います。
初日のポイント
勝本港
フェリーの深夜便で芦辺港に到着したのは02:15頃。
そのまま15分ほど自動車を走らせ、到着したのは勝本港です。
マグロ漁で有名な勝本港ですが、釣りでの一級ポイントになります。
過去に行った時に知り合いが、勝本港うの瀬新防波堤防台のところにてアジのぶっこみ釣りで500gくらいのクエを釣っていました。
そのため、今回もまずはそのポイントに向かいましたが、
野犬が3匹で群れているし💦
車に吠えて、向かってくるし😭
車の中ですが、野犬が向かってくる恐怖💧
流石に車から降りることはできないと判断し、反対の堤防へ移動することにしました。
勝本港6号防波堤灯台
野犬の恐怖から逃れるため、初めてのポイントである反対側の6号防波堤灯台にて釣ることにしました。
結構、先端まで行くのには時間がかかりますので、お忘れ物にご注意を!
先端に到着すると二股に別れており、赤灯台の方はテトラ帯になっており、常夜灯の方は足場がしっかりしています。
到着時間はまだ3時過ぎくらいで真っ暗でしたので、常夜灯周りでまずは始めることに。
釣果報告
エギング釣果報告
とりあえず、調査がてらアジングをしてみると、
1頭目から友達はチャリコ、私はネンブツダイ。
やっぱり壱岐のポテンシャルは凄いな
そう思っていると、
アオリイカ釣れたよー
そうそうに友達がエギングでアオリイカをキャッチ❗️
潮 汐 | 小 潮 |
満 潮 | 00:30 |
干 潮 | 07:10 |
これは負けれれないとエギングをし始めて、15分後くらいに、
じぃぃぃぃー😀
同じサイズのアオリイカをキャッチです。
やっぱりYAMASHITAの軍艦グリーンは強いですね。
釣れた時に投げたルートは下記の通り。
常夜灯の周りではアジングでよく鯵が釣れますので、それを狙ってアオリイカが入ってますね。
明け方に撮った写真で分かる通り、墨跡がすごいです💦
その後、もう一人もアオリイカを釣って、全員安打を早々に達成しました✨️
ショアジギング釣果報告
うっすら明るくなってきたので、ショアジギングへ変更です。
写真は日が明けてから撮りましたが、このように第6号防波堤灯台の先端はテトラ帯になっています。
テトラ自体は大きくないので、割とバランスは取りやすかったですよ
薄明かりの時は、Mariaのラピードで表層を狙っていましたが反応なし💦
そのため、激闘ジグ・ストライク65gへ変更して数投後に、
着底後、ワンピッチジャークで3しゃくり、、、どんッ!!
じっっっっっっぃぃいいいいーーーーーーーーー!!
おっ、おう💦
これは大物の予感やで
青物かなと思いきや、んっ???平べったい?
なんとヒラメでした😭
これは嬉しすぎる!
だいぶ良いサイズでした✨️✨️
初日の朝マズメで、今回の遠征のエンディングを迎えました(笑)
カルティバ(オーナーばり)の激投ジグ・ストライクに感謝です❗️
釣った魚を寿司屋へ持ち込み
今回の壱岐遠征のもう一つの目標は、釣った魚を行きつけの寿司屋に持ち込むことでした。
初日の持ち帰り釣果としては、ヒラメ1匹、アオリイカ3杯です。
鯵やムツ等も釣れましたが、お帰りしていただきました。
で、持ち込んだ魚達はというと、
まずは刺し身になってもらいました。
釣った魚ではないですが、
全身トロと言われるスマガツオも美味かった✨️
その後、ツマミや天ぷら等を出してもらい、メインの寿司になりました。
寿司、美味いぃぃぃぃ✨️✨️
大満足でした❗️
自分で釣った魚を美味い寿司にしてもらえるなんて、ホント幸せでした。
まとめ
初日の釣果としては、大満足の結果でした。
もう少しエギングを中心にしていたら、もっとアオリイカが釣れていたかなとは思います。
みなさんに壱岐に行ってみたいなと思っていただければ幸いです。
次回の記事では、2日目の釣果報告とポイント紹介を行いますので、ぜひご覧ください。
それでは、また✋️
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