こんにちは、kabao23です。
釣りのチャンスタイムは朝マヅメ(日の出)、夕マヅメ(日の入り)になるので、暗闇とは切っても切れない関係です。
暗闇の釣りでの必需品がヘッドライトですが、実は先日の静岡遠征で、長年愛用していたGENTOSのCP-260RWGを紛失してしまいました😭
後継機として選んだのが、釣り具メーカーがまかつのLEHL-270CMPです。
- 何故、がまかつのLEHL-270CMPを選んだのか?
- 釣り具メーカーのヘッドライトは何が違うのか?
- GENTOSから乗り換えて後悔しないのか?
みなさんの疑問に回答したいと思います。
結論から言うと、UVライト等のサブライト搭載と点灯時間の長さで、釣り用としてはがまかつに軍配が上がりました。
この記事ではLEHL-270CMPのファーストインプレッション、CP-260RWG(後継機種CP-360RWG)とのスペック比較、釣り専用設計ならではの便利機能について紹介いたします。
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愛用のGENTOS CP-260RWGを静岡遠征で紛失…
3年ほど前にGENTOSのCP-260RWGを購入し、朝マヅメの堤防や船釣りの準備でずっと使ってきました。
低価格帯ながら、約50gという軽さ、最大260ルーメンと十分な明るさ、USB充電式で電池交換も不要と、大きな不満はありませんでした。
過去の記事で、このCP-260RWGを使った夕マヅメの実釣報告をしています。
ところが先日、静岡・沼津の舵丸さんへイサキ釣りに遠征した際に、どこかで紛失してしまったようで、夜の堤防で気づいて焦りました…💦

散々探したけど出てこず。
まさかのライトだけ未だに静岡遠征中とは(笑)
その時の釣行記はこちらです。
暗闇でヘッドライトが無いと作業がしづらく、移動中も危険なので、すぐに後継機を探すことにしました。
2026年7月時点でCP-260RWGは現在製造終了で、後継機種は最大360ルーメンのCP-360RWGとなっています。

ヘッドライトって壊れるか無くなるまで使うので、買い替えるには丁度良いタイミングだったのかも。
がまかつ LEHL-270CMPについて
ヘッドライト購入時に重視したポイント
ヘッドライトの条件としては、次の3点は譲れませんでした。
- USB充電式(電池交換はもう戻れない)
- 最大250ルーメン以上
- 実売3,000円台まで
この条件で探していたところ、目に留まったのが、がまかつのLEHL-270CMPです。

包装から取り出す為に、鋏で切り取ります。

【スペック表】
| 最大光量 | 270ルーメン |
| 明るさ調整 | 8/30/140/270ルーメンの4段階 |
| サブライト | UVライト(395nm)/赤色ライト/暖色手元ライト |
| バッテリー | リチウムポリマー1200mAh |
| 充電端子 | USB Type-C(充電約3時間) |
| 点灯時間 | 約4時間(270ルーメン)〜約45時間(8ルーメン) |
| 重 量 | 約62g(充電池込み) |
| 防水性能 | IPX4(防滴仕様) |
| 本体価格 | 3,400円(税抜) |
驚いたのは、この価格でUVライト・赤色ライト・暖色手元ライトまで搭載していること❗️
さすが釣り具メーカー、「釣り人が夜に何を求めているか」を分かっている構成です。

餌木やジグの蓄光がヘッドライトでできる為、別にUVライトを持って行く必要がなく荷物が減らせます❗️
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がまかつ LEHL-270CMPの光量について(各モード比較)
7月下旬の室見川河口にて、LEHL-270CMP(がまかつ)の光量をチェックしてみました。
【270ルーメン】

前に使用していたCP-260RWGとほぼ同等です。
これくらいの光量があれば、移動は充分だと思います。
【140ルーメン】

これでもかなり明るいと感じました。
【30ルーメン】

ここまで光量が落ちると、移動にはあまり向かないですね。
【8ルーメン】

流石に8ルーメンは移動では使えません💦
【LEHL-270CMPの各モード点灯比較写真】

写真上では140ルーメンと270ルーメンは同じように見えますが、スマホカメラの補正が入っており、実際はかなり明るさに差がありました。
【270ルーメンとiPhone SE3の比較】

iPhoneのライトはかなりワイドですが、LEHL-270CMPはスポットタイプになっています。
270ルーメンだとスマホカメラよりもかなり明るく感じました❗️

本当はGENTOSとの比較を仕方ったのですが、紛失したので比較撮影はできてません💦
各モードでの手元を照らした時の比較
がまかつLEHL270CMPの各モードで手元を照らした時の比較一覧表になります。

今度は8ルーメンがそこそこ明るく見えていますが、これもスマホカメラの補正の影響で、実際はかなり暗かったです。

あまり暗いと目が疲れるので、個人的には8ルーメンは使用するタイミングはないかな💧
GENTOSの生産終了CP-260RWG・現行CP-360RWGとカタログスペックで比較してみた
過去に使用していたCP-260RWGと現行機種CP-360RWGと比較してみます。
実機はもう手元にないので、直接の照射比較はできませんので、カタログスペックと3年間使ってきた記憶をもとにした比較となります。

N=1の記憶ベースなので参考程度で考えてください。
| 比較 | LEHL-270CMP (がまかつ) | CP-260RWG (GENTOS生産終了) | CP-360RWG (GENTOS現行) |
|---|---|---|---|
| 最大光量 | 270ルーメン | 260ルーメン | 360ルーメン |
| 明るさ調整 | 4段階 (8、30、140、270ルーメン) | 3段階 (24、110、260ルーメン) | 3段階 (50/200/360ルーメン) |
| 点灯時間(最大) | 約4時間 | 約2時間 | 約2時間 |
| 点灯時間(最小) | 約45時間 (8ルーメン) | 約15時間 (24ルーメン) | 約8.5時間 (50ルーメン) |
| バッテリー容量 | 1200mAh | 700mAh | 700mAh |
| 充電時間 | 約3時間 | 約2時間 | 約2時間 |
| 充電端子 | USB Type-C | USB Type-A | USB Type-C |
| サブライト | UV・赤色・暖色 | なし(白色のみ) | なし(白色のみ) |
| 重 量 | 約62g | 約50g | 約50g |
| 防水性能 | IPX4 | IPX4 | IPX4 |
| 実売価格 | 3,000円台 | 3,000円台 | 3,000円台 |
バッテリー容量が約1.7倍あるため、最大光量での点灯時間は倍の約4時間となっています❗️
CP-360RWGは最大360ルーメンとLEHLより明るいのですが、バッテリーは700mAhのままなので、最小モードの点灯時間は15時間から8.5時間に短くなっています。
LEHL-270CMPは最小8ルーメンで約45時間となっているので、「明るさで選ぶならGENTOS、点灯時間とサブライトで選ぶならがまかつ」という住み分けになりました。
一方、軽さではGENTOSに軍配が上がります。
約12gと軽量ジグ1個分程度の差ですが、常に頭に載せることを考えると、首の疲れの面ではGENTOSのCP-260RWG・CP-360RWGの軽さは魅力ですね。
CP-260RWG(GENTOS)からLEHL-270CMP(がまかつ)へ切り替えるメリット/デメリット
メリット①:バッテリー残量を確認できる
バッテリー残量を確認できる充電確認LEDが装備されています。

あまり不満のないCP-260RWGですが、過去に充電を忘れて、暗闇の中でいきなりバッテリーが切れました💧


夜の堤防でライトが切れたらスマホのライトを使うけど、スマホを落下させるリスクもあるからなぁ💦
CP-260RWGはバッテリー残量を確認する方法がありませんが、LEHL-270CMPは充電残量LEDが付いており、4段階で残量を確認することができます。
これが切り替えて1番満足度が高かったです❗️
メリット②:多彩なLEDライト
CP-260RWG(GENTOS)では白色LED一色でしたが、LEHL-270CMP(がまかつ)は白色LEDをベースにUV LED、赤色LED、暖色(オレンジ)LEDが装備されています。
状況により使い分けが出来ることがメリットです。
白色LEDで海面を照らすと魚が逃げてしまい、他の釣り人とのトラブルになるケースもあるので、魚にプレッシャーを与えない赤色LEDがあるのは非常に良いです。
【赤色LED】


取扱説明書には白色LEDより赤色LEDのほうが虫が寄ってきにくいとの事です❗️
【暖色手元ライト】

また、暖色(オレンジ)LEDもあり、手元で仕掛けの作業をする際に目に優しいそうです。
手元の作業をする時に使用しましたが、赤色LEDよりも暖色LEDのほうが私は見やすかったです。
3色を並べると次のようになります。

当然、白色LEDが明るく見やすいのですが、赤色LEDや暖色LEDでも充分対応できました。
メリット③:USBタイプC充電
LEHL-270CMPはUSBタイプCの充電となっています。

CP-260RWG(GENTOS)はUSBタイプAでした。
最近はタイプCのものが増えており、タイプA充電を使うものがCP-260RWGくらいしかありませんでした。
家庭での無駄な充電ケーブル削減にも役立ちます(笑)

GENTOSのCP-360RWGも時代の流れでUSBタイプCになっていますね
メリット④:ワンプッシュ点灯でストレスなし
CP-260RWG(GENTOS)は電源のON/OFFはボタンを長押しする必要がありました。
わずか数秒の長押しですが、何度もON/OFFする時に手間だと感じていましたが、LEHL-270CMP(がまかつ)はワンプッシュで切り替えができます。

右がメインライト、左がサブライトの電源ボタンになります。
すぐに明かりが欲しい時に、ワンプッシュでストレス無く、ライトを点灯させることができます❗️
デメリット:白色LED点滅モードなし
ライトの点滅モードがCP-260RWG(GENTOS)には装備されていますが、LEHL-270CMP(がまかつ)にはありません。
点滅モードがあれば、堤防から落水した場合、点滅で知らせることができます。
ただし、可能性は非常に少なく、落水を知らせる方法は他にもありますので、大きなデメリットではないと考えます。
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がまかつLEHL-270CMPのファーストインプレッション
実際に使ってみた印象をまとめると、次の3点です。
十分すぎる明るさと、ちょうどいい4段階調整
最大の270ルーメンは、暗い堤防で足元から先端まで見渡せる明るさです。
ヘッドライトの機種では700〜800ルーメンと非常に明るいものもありますが、個人的には270ルーメンもあれば充分だと考えます。

逆に明るすぎるものは他の釣り人へ嫌がられます❗️
がまかつLEHL270CMPの使い分けとしては、次の通りで良いと考えます。
メモリーライト機能が地味に便利
前回消灯したモードを記憶して、次回そのモードから点灯してくれる機能です。
「点けるたびに最大光量で目がくらむ」というヘッドライトあるあるが起きません。
船内や隣に釣り人がいる場面で、いきなり270ルーメンを顔に向けてしまう事故も防げます😊
3秒後以降に1回押せば消灯できるクイックオフ機能も付いていて、操作のストレスがないです。

CP-360RWGにもメモリー機能は付いているので、これはGENTOSの現行機と互角ですね
UVライトで餌木・ジグの蓄光が一瞬
そして個人的に一番の便利機能がこれ、UVライト(395nm)です。
グロー系の餌木やメタルジグに数秒当てるだけで、しっかり蓄光してくれます❗️
今まではヘッドライトの白色LEDや別のUVライトで蓄光していたので、これがヘッドライトで完結するのは効率が良いですね。
白色LEDの270ルーメンとUVライトを同じ5秒当てて、蓄光具合を比較しました。
使用したのは、最近私がお気に入りのJackall・ビッグバッカーE-BLADE 15g(トロピカルグロー)。
まずは270ルーメンで蓄光した場合です。

続いては、UVライトで蓄光した場合です。

明らかにUVライトのほうが同じ時間でも、圧倒的に蓄光されていました❗️
蓄光前との比較の写真と並べてみました。

別途UVライトが必要のないくらい、充分にヘッドライト標準装備のUVライトで蓄光できていました✨️
室見川でUVライトの検証をしていましたが、朝マヅメが過ぎた後に、このジグでボラが釣れました(笑)


蓄光の効果…、ではないですね(笑)
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気になった点
ベタ褒めばかりだと参考にならないので、気になった点も2つ。
バッテリーが大容量なので仕方ないですが、GENTOSの約2時間に慣れていると少し長く感じます。釣行前夜の充電を忘れないようにしたいです。
雨や波しぶき程度は問題ないレベルですが、水没には耐えられません。
これはCP-260RWG・CP-360RWGも同じIPX4なので、乗り換えでの問題はなしです。
【まとめ】LEHL-270CMPは「釣り専用ヘッドライト」の決定打
今回の比較とファーストインプレッションで分かったことは、
- 明るさはGENTOS CP-260RWGとほぼ互角、現行のCP-360RWGには及ばず。
- 点灯時間は倍の約4時間・最小約45時間と、GENTOSの2機種を大きく上回る
- UVライト・赤色ライト・暖色手元ライトなど、釣り人目線の機能はがまかつの圧勝
- バッテリー残量が確認でき、充電忘れの急な消灯を防げる
CP-260RWGも汎用ヘッドライトとしては本当に優秀で、3年間ノートラブルでした。
明るさと軽さ重視で使う方には現行機種のCP-360RWGでも十分おすすめできます。
ただ、同じ価格帯でUVライトまで付いてくるLEHL-270CMPが一枚上手だと感じました。
次回はUVライトの蓄光パワーで、本命を釣ります❗️
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