こんにちは、kabao23です。
真冬の時期は本当に魚が釣れません💦
堤防青物を狙い1月、2月と通っていましたが、アタリすらなく心が折れました。
そして、その時期に釣れるものを釣るしかないと改めて痛感しました。
となれば、真冬の時期はアジング。
釣りを始めた初期に買って、タンスで眠っていたアジング用リールの16月下美人MX2004。
新しいリールを買う余裕はないため、フルベアリングすることでスペックを上げることにしました。

古いリールだけど、カスタムするぞー!

サラリーマンアングラーはいつも金欠だから、
持っている道具をうまく活用するしかないよな💦
現在は2025年3月。
今更このリールをフルベアリング化する人は少ないと思いますが、どなたかのお役に立てればと思います。
16月下美人MX2004のスペック
16月下美人MX2004は2016年にDAIWAより発売されたライトSW専用リールになります。
ベースはフリームスのようです。
スペックは以下の通りです。
- 自重:215g
- 最大ドラグ力:2Kg
- ベアリング(ボール/ローラー):6/1
- 巻取り長さ:64cm
- ギア比:4.8:1
- 標準糸巻き量(PE):0.3号150m
- マグシールド
- ATD
- 軽量エアスプール
使い勝手は悪くはないのですが、少し重いかなと思います。
また、ボールベアリングが6個の為、ラインローラーとハンドルノブには入っていません。
ハンドルノブはまだ良いですが、ラインローラーに入っていないのは繊細な釣りであるアジングではマイナスポイントですね。

でも、格好良いデザインですので気に入っています❗️
ベアリング
どこで購入するか?
前回の24セルテートの場合は、SLPワークスのベアリングを購入しました。
理由としては初心者の私がミスって何かあった場合は、DAIWA純正のSLPワークスのものであれば、DAIWAで修理対応はしてくれるからです。

純正部品以外(SLPワークス部品除く)が入っていると、
修理対応してくれないので注意してください。
ただし、今回は古いリールで、アジング自体もあまりしない為、
最悪壊れても良いかなと考えて、ネットでベアリングを購入することにしました。
選択肢は2つで、①ヘッジホッグスタジオ か ②NMBベアリング でした。
①ヘッジホッグスタジオ
リールのチューニングやドレスアップのカスタムパーツを取り扱っているメーカーです。
品揃えが豊富で、今回交換する16月下美人MX2004のベアリングもセットで販売しております。
取扱説明書も付いているので、初心者にとっては非常に助かりますね❗️
また、有名で実績もある点でも信頼できると考えております。
デメリットを上げると、それなりのお値段がする点です。
プレミアムベアリング(SHG)と防錆ベアリング(HRCB)がありますが、特にHRCBは効果でSHGの1.5倍くらいします。

HRCBは高すぎるわ💦
リール自体が2016年発売なので、いつまでこのセットが販売され続けるか分かりませんので、興味がある方はお早めに!
②NMBベアリング
長野県にあるミネベアミツミ株式会社のベアリングになります。
こちらの会社はベアリングやモーターを中心とする電気部品メーカーとのことです。
Amazonで「ベアリング」で検索するとよく表示されます。
リール用のベアリングではなく工業用のため、低価格帯で販売されています。
ただし、リール用のセット販売等はないので、自分で規格を調べて購入する手間がかかります。
どちらを購入したのか?
結果、NMBベアリングの両面シールドタイプを購入しました。
今回はコスト優先にしました❗️
本来であればヘッジホッグスタジオのベアリングを買うほうが良いのですが、
現在、入っているのはカラーなので、NMBベアリングでも今より悪くはならないと判断しました。
購入したのは、以下4点です。
- ①NMB DDL-740ZZ:2個(ハンドルノブ用)
- ②NMB DDL-1170ZZ:1個(スプール受け用)
- ③ヘッジホッグスタジオ P-RKローラーワッシャー:2枚(ラインローラーBB調整用)
- ④NMB DDL-630ZZ:1個(ラインローラー用)

結局、送料含めて合計1,745円かかりました😅
おまけにワッシャーサイズが分かりませんでしたので、ヘッジホッグスタジオのワッシャーを買う始末😅

意外と高かったので、
ヘッジホッグスタジオで買っても良かったかも。
16月下美人MX2004のフルベアリング化
ベアリングにオイル・グリースの注入
取り付け前に、購入したベアリングにオイルとグリスを注入します。
私はシマノのリールスプレーのオイルとグリスを使用しています。

どの位置のベアリングかによって使い分けしています。
今回はスプール受け用BBのみグリスにし、残りはオイルで対応します。
ピンセットにベアリングを固定して、オイルを1滴垂らし、回転させて馴染ませます。


ちなみに以前に購入したSLPワークスのベアリングは、
初めからオイルが塗布されていました。
やっぱり高いだけはありますね✨️
ハンドルノブのベアリング交換
まずハンドルノブのキャップを取り外すために、クリップを用意してください。
クリップを伸ばし、先端0.5cm程度をペンチで90度くらい曲げます。

曲げたクリップの先端をハンドルノブのキャップの穴に入れます。
そして、引っ張り抜くとキャップが外れます。

壊すかと不安かもしれないですが、強く引っ張ってください❗️
ノブのキャップが外れるとネジ山が出てきますので、プラスドライバーでネジを外します。
ノブを上に引っ張りながら、ネジを回すと外しやすいです。

ノブの両端に黒いカラーが入っているので、取り出してベアリングDDL-740ZZと交換します。

あとは逆の手順で戻したら終了です。

ノブをネジ締めする場合は、根本にノブを押し込むようにすると締め込みやすいです。
スプール受けベアリング交換
まずはリールボディからスプールを取り外します。

次にスプールメタルカラーを固定しているリングを取り外します。

針金みたいになっているので、取り外しの際に反発で飛んでいかないように注意してください。


ちなみに私はこのリングが取り外す際に、飛んでいきました💦
リングを取り外すと、スプールメタルカラーが引っ張り抜けるようになります。

カラーを抜いた箇所にDDL-1170ZZを差し込みます。

そして、リングを取り付けたら完成です。

最後にスプールをつけ直して終了です。
ラインローラーのベアリング交換
最後はラインローラーのベアリング追加です。
初めにベールアームを取り外すために、2箇所のネジを緩めます。

ベールアームを取り外すと、ラインローラーとカラーを抜き取れます。

取り出したカラーとベアリングDDL-630ZZとP-RKローラーワッシャーを交換します。
ベアリングとカラーの幅が若干違うので、そのままでは隙間ができてしまいます。
その為、P-RKローラーワッシャーでベアリングの両端を挟んで、ラインローラーに組み込んでください。

組み直したら、完成です。


お疲れ様です❗️
これにて完了です😀
まとめ
今回は16月下美人MX2004のフルベアリング化についてご説明しました。
元々ベアリングは6個でしたが、今回4個追加しましたので、10ベアリングになりました。
難しそうだなと思うかもしれませんが、初心者の私でもできるので、ぜひ試してみてください。
それでは、また✋️
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