2024年地下鉄フェスタの経験を踏まえて、来年は何をすべきか考える

福岡市民の生活基盤の一つとなっている『福岡市地下鉄』。

その福岡市地下鉄が年に一回、七隈線の『橋本駅』にある車両基地を一般開放しているのが、

地下鉄フェスタになります。

最後に行ったのは次男が生まれる前でしたので、6年ほど前になります。

久々に行って思ったことをお伝えしたいと思います。

来年、地下鉄フェスタに行きたいと考えている方のお役に立てればと思います。

地下鉄フェスタとは

地下鉄フェスタとは前段でもお伝えした通り、橋本車両基地でのお祭りになります。

2024年は10月27日(日)10時から16時で開催されました。

何と言っても入場無料というのが良いですね❗️

橋本車両基地

ちなみに橋本車両基地につきましては、下記のとおりです。

橋本車両基地は、地下鉄七隈線全車両の安全走行に欠かせない定期的な検査や修理などを行う施設です。雨水を車両基地のトイレの水に使っている他、太陽光発電設備を設置するなど、施設全体が環境に配慮しています。本施設では、地下鉄が環境に優しい乗り物であることを知ってもらおうと見学を行っており、工場作業場や車両を間近で見ることができます。見学は平日のみ実施しており、原則10人以上で事前の申し込みが必要です。(連絡先:811-7234)

※福岡市地下鉄ホームページより引用(https://subway.city.fukuoka.lg.jp/eki/stations/hashimoto_sisetu.php

パパ
パパ

10人以上であれば見学が出来るのか❗️

初めて知ったわ💦

地下鉄橋本駅からもすぐですので、地下鉄フェスタに行く時は地下鉄をオススメします。

パパ
パパ

橋本駅の反対側が木の葉モールという大型ショッピングセンターなので、

そこに駐車している人もいるかも知れませんね😅

こども
こども

他の人に迷惑を掛ける事しちゃダメだよ❗️

2024年版チラシ

駅から橋本車両基地までに向かう途中にスタッフさんよりチラシを頂きました。

【外面】

事前にイベントを確認していなかったので、大変助かります。

10時25分からの『駅員さんと遊ぼうコーナー』が気になるので、整理券を取ることにしました。

【内面】

パパ
パパ

えぇーーー❗️❗️

無料シャトル列車・乗車が事前申し込み制(当選者)になっている😲

以前は早い者順で整理券を入手すれば乗れていたシャトル列車が、事前申し込み制に変わっていました…。

やはりコロナによる三密回避の為なのか、、、。

地下鉄フェスタに行くと決めた時に、もっと詳しく下調べをしておけばよかった💧

今回、皆さんに一番お伝えしたい点が、こちらです。

申し込んで当選できるかわかりませんが、そもそも申し込まなかれば権利すら発生しない。

来年行くご予定の方は、今回と同様に事前申込の可能性が高いので、情報を見逃さないようご注意管ください。

到着時の混雑状況

開門は10時ですので、9時半過ぎには到着。

パパ
パパ

おぉ、結構並んでいる💦

右手の歩道は、無料シャトル列車の当選者が並ぶゾーンとのこと。

あれよあれよという間に、後ろにどんどん列が伸びていきます。

開門までもう少し時間があると思っていたら、、、

無料シャトル列車の当選者は10分前から入場との事。

一般はまだ時間がかかると思いきや、

8分前(9時52分)から入場が開始になりました。

パパ
パパ

人が多いので、前倒しで開始してくれるなんて、

福岡市地下鉄さんってお優しい❗️

そして、門が広いのであっという間に、敷地内に入ることができます。

イベント

駅員さんと遊ぼうコーナー

このイベントに参加するためには、整理券が必要との事で、再度入場門の近くに並ぶことになりました。

あとから来た人たちが、どんどん先に会場内に入っていきます😅

入場は前倒しにしてくれましたが、こちらは時間丁度まで整理券の配布はされません。

パパ
パパ

イベントの準備もあるから、仕方ないですね

こどもが暇そうにしていると駅員さんが寄ってきて、こども達にシールを配ってくれました。

最新車両の4000系のシールをゲット❗️

整理券を貰ったら入場して、そのままイベント会場へ。

このイベントは駅員さんが日頃、線路に落ちた落とし物を拾う際に使うマジックハンドを利用して

くじ付きの落とし物を拾うゲームになります。

くじは1等〜3等まであり、景品はお菓子となっております。

うちは長男が3等次男が2等でした。

なかなか良い商品ですね。

一等は大きな袋に入ったうまい棒の詰め合わせセットでした❗️

沿線ブースエリア

沿線ブースエリアでは、「木の葉モール」、「キャナルシティ」、「福岡市科学館」、「福岡市動物園」が出店されていました。

木の葉モールの出展ブースでは、「葉ちゃん釣り」というマグネットが付いた釣り竿で、木の葉モールのマスコットキャラクターの葉ちゃんを制限時間内で何匹釣れるかのゲームです。

釣った数により景品の数が変わります。

隣のキャナルシティの出展ブースでもゲームが有り、景品をもらえました。

こども2名で結構もらえました!

カバンがパンパンになるので、大きなビニール袋を鞄の中に入れておくと良いですよ!

基地見学

地下鉄フェスタでは普段見れない車両基地の見学ができます。

見学ルートは、1階の基地内を見るルート(A)3階の管理棟から見るルート(B)の2つあります。

まずはAルートから。

入ってすぐに記念撮影できますが、行列ができており30分かかります

制帽と制服を着て、写真撮影できるので、こども達は大興奮!

パパ
パパ

こども達が喜ぶなら、待ち時間は仕方ないねー

こんな感じで車両基地内を歩いて見学できます。

Bルートは上から見れるルートになっております。

全体像が見れてよいですね。

ちなみに3階の管理棟から地下鉄フェスタの様子を撮った写真ですが、かなり賑わっていますね。

無料シャトル列車

事前に申し込みして、抽選に当たると無料シャトル列車に乗ることができます。

こちらは橋本駅〜橋本車両基地を走る列車で12便限定とのことです、

今年の応募期間は2024年9月26日までだったようです😅

パパ
パパ

この流れは続きそうですので、

無料シャトル列車に乗りたい方は応募を忘れずに!

みごと応募に当選された方は、おめでとうございました❗️

昔行った時は先着順で整理券をもらい乗れましたが、普段見る景色と違うので楽しかったですよ✨️

飲食エリア

一通り回り終わって、飲食エリアに13時ごろ行きましたが、、、

人が多すぎてテーブル席はすべて埋まっていました😅

残念ながら断念しました💧

来年の地下鉄フェスタに向けて考えること(まとめ)

今回、参加しての感想

久々に参加しましたが、こども達も楽しかったとの感想でした。

人が多いのも納得です!

長男は「ミニ七隈線車両」に乗れるというイベントに参加したかったようですが、

運行時間が①10:00〜12:00と②14:00〜16:00の2回で整理券方式でした。

「駅員さんと遊ぼう」や「沿線ブースエリア」に寄った後に行ったので、①の整理券は終了してました。

パパ
パパ

回る順番が重要になりますね

そういえば、昔は落とし物の傘のバザーがあり、それが人気でしたが、今はなくなっていますね。

来年の地下鉄フェスタに向けて

今回、準備不足を感じましたので、来年はもっとうまくやりたいと思います。

①無料シャトル列車の応募を忘れない

②回る順番を想定しておく

③景品をいれる袋を忘れない

この3点が重要になります。

回る順番ですが、今回は「駅員さんと遊ぼう」の整理券を貰って、そのままイベントに流れましたが、

整理券を貰った後に、「ミニ七隈線車両」の整理券確保に行こうかと思います。

「駅員さんと遊ぼう」整理券確保→「ミニ七隈線車両」整理券確保→「駅員さんと遊ぼう」イベント参加→「ミニ七隈線」イベント参加の流れですね。

パパ
パパ

無料シャトル列車が当選した場合、

乗車時間次第になるかもしれませんけど。

まとめ

こども達が大満足の地下鉄フェスタ。

来年も開催されると思いますので、上記の件をしっかりと準備をし、望みたいと思います。

それでは、また✋️

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