マリオカートの気分を味わえる貝塚公園(福岡市東区)

やっと夏の暑さの終わりが見えてきて、朝・晩と少し涼しくなってきました。

これからの秋の行楽シーズンは外にお出かけする機会が増えるかと思います。

そう、これまでは暑くて外で遊べなかった分、子どもたちを公園に連れていくことになりますが、

いつも同じ公園だと飽きますよね💦

今回は、福岡市東区にある貝塚公園をおすすめしたいと思います。

こども
こども

何がそんなにオススメなの??

パパ
パパ

4歳から小学生までが乗れる

ゴーカートがあるのだよ❗️

この貝塚公園の一番の特徴はゴーカートがあることです。

療育手帳やミライロIDでの割引サービスも使えるそうです。

今回は貝塚公園を紹介しますので是非、最後まで読んでいただけますと幸いです。

貝塚公園とは

貝塚公園とは、福岡市東区箱崎7丁目にある公園です。

【公式】https://www.midorimachi.jp/park/detail.php?code=105001

パパ
パパ

あまりホームページには力を入れていないなぁ😅

公式以外のほうが内容的に参考になるわ💦

せっかく良い施設なのにもったいないですね。

アクセスに関しては非常に便利で、福岡市地下鉄の貝塚線の終点になります。

駅降りて、すぐに公園ですから電車での移動はスムーズです。

自動車で来られる場合も、無料駐車場が40台あるそうなので、駐車料金を気にしなくて良いのはありがたいですね❗️

ゴーカート

早速ですが、メインのゴーカートについてです。

 利 用 時 間 9:30 〜 16:30
 休  業  日毎週の火・水曜日
(火・水曜日が祝日の時は、翌平日)
 対 象 年 齢4歳 〜 小学6年生
  料   金50円/回
※手帳・ミライロID提示で無料
2024年9月8日時点

前は回数制限があったようですが、現在はありません。

受付の券売機で50円払いチケットを購入し、スタッフさんへ渡します。

その後、何人かまとまって、交通ルールの説明を受けます。

簡単な操作方法と標識の説明を5分程度、受講します。

ちなみに、2回目以降はルール説明は省略できます

その後、乗り場へ移動します。(と言っても、目と鼻の先ですが😅)

乗り場のスタッフさんに聞きましたが、

ゴーカートなので四輪だと思っていましたが、実は三輪だということです(笑)

その為、急激にハンドルを切ると横転するので、曲がる時は少しだけハンドル操作するようにとの事です。

ただ、今回はうちの子供も初めて乗りましたが、特に問題なく運転できておりました。

出発してすぐは少し車線が狭くなっていますが、簡単に操作していました。

気分はマリオカートですね❗️

相手との競争もアイテムBOXもありませんが(笑)

道路は一方通行となっていますので、対向車はありませんので、安心して運転できます。

強いて気にするとしたら、歩行者くらいですね。

ただフルスロットルでも、大人の速歩きとさほど変わらないくらいのスピードしか出ませんので、危なくはありません。

小学生になってくると、そのスピードでは物足りないかなと思います。

一周631mとのことで、大体5〜6分くらいだったと思います。

蒸気機関車にブルートレイン、飛行機も

貝塚公園にはゴーカート以外にも、いくつか見どころがあります。

まずは、こども達が大好きな電車!

蒸気機関車とブルートレイン「ナハネフ22」が置いてありますが、通常は中に入ることが出来ません。

年に2回、春(例年3月ごろ)と秋(例年10月ごろ)に特別公開されているようで、

2024年の秋は10月19日(土曜日)と20日(日曜日)の9:30~12:00、13:00~15:30に車内公開されるとの事です。

予約不要・無料との事です。

プロペラ機も展示してありますが、こちらは外から見るだけですね😅

パパ
パパ

せめてもう少し雑草を刈ってもらえると見かけが良いのですが💦

遊具について

せっかくの公園なので、身体を動かして遊びたいですよね。

いくつか遊具もありますよ❗️

ジャングルジムに滑り台、ロッククライミングの複合体ですね(笑)

ブランコもありますが4席のみなので、人が多いとなかなか空きません。

水を張った遊び場もありますが、泥に変わっており、落ちると汚いのでオススメしません(笑)

う、雲梯なのか??って遊具もありました。

うちの下の子供は、この遊具を気に入ってますね。

まとめ

今回は福岡市東区にある貝塚公園を紹介させていただきました。

50円(療育手帳やミライロIDがあれば無料)で、交通ルールのお勉強とゴーカートに乗ることが出来ます。

非常にアクセスも良いので、これからの時期に遊び場の候補としてはオススメです。

是非一度行ってみてはいかがでしょうか。

それでは、また✋️

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