壱岐島への釣り遠征。掛かる費用や時間、移動方法等について。

こんにちは、kabao23です。

仕事で年に数回行っている長崎県の壱岐島

仕事の合間でたまにモバイルロッドで釣りをすることもありますが、

パパ
パパ

たまにはプライベートで1日中、釣りをしたい❗️

ずっと壱岐への釣り遠征に憧れていました。

その熱意を釣り友達に伝えること2年、

釣り友
釣り友

そこまで言うなら、遠征してみますか❗️

念願の壱岐島遠征が叶いました✨️

釣果報告とポイント紹介にあわせて行き方、遠征に掛かる費用等も紹介します。

行ってみたいなと考えている人にとってこの記事が参考になれば幸いです❗️

とても良い島ですので、是非一度行ってみてください。

壱岐島への遠征

プラン作成

まず、最初に決めることは、どのような遠征プランを作成するかです。

魚影の濃い壱岐では様々な釣りをすることができます。

アジング、エギング、ショアジギング、何でもできますがやることが増えると道具が増えます。

何をするのか?そして、ポイントをどこにするのか?港から近いのか?

そうなると、ジェットホイールで行くか?フェリーで行くのか?

また、車を持っていくか?レンタカーを借りるか?等も考える必要が出てきます。

壱岐は離島のため、自動車でそのまま行ける通常の遠征とは違うので、事前に綿密に計画を立てることをオススメします。

パパ
パパ

時間面、費用面、利便性等々を考えて、楽しい遠征にしてください。

壱岐島への移動

福岡から壱岐島へ行く方法としては、下記の2つになります。

①ジェットホイール(高速船)

②フェリー

両方とも博多港から出港しています。

■九州郵船公式ホームページ https://www.kyu-you.co.jp/

それぞれの違いを下記のとおりです。

移動方法メリットデメリット
ジェットホイール移動時間が短い(約1時間)
移動中の揺れが少ない。
乗船料が高い(往復11,340円)
フェリー乗船料が安い(往復5,700円)※2等客席
自動車が積載可能
ざこ寝席があるので移動中に寝れる。
深夜便がある、
自動時間が長い(約2時間)
移動中の揺れが大きい。

※上記の料金は2024年12月時点

パパ
パパ

仕事で壱岐に行くときは早く到着できるジェットホイール一択です。

プライベートなら金額的にフェリーかな。

またそれぞれ発着時間が違いますので、便に合わせてプランを作成する必要があります

移動方向博多港→壱岐(郷ノ浦・芦辺)壱岐(郷ノ浦・芦辺)→博多港
ジェットホイール①8:00 → 9:10
②10:30 → 11:35
③15:10 → 16:15
④15:30 → 16:40
①8:10 → 9:15
②9:25 → 10:35
③14:10 → 15:15
④16:55 → 18:05
フェリー①00:05 → 2:15
②10:00 → 12:10
③20:35 → 22:35
①7:00 → 9:35
②11:15 → 13:25
③17:45 → 20:10

※2024年12月時点

これが壱岐行きのフェリーになります。

今回の遠征プランと掛かった費用

遠征プランと費用

今回の遠征プランの前提条件

  • 友達と3人
  • 金曜日に有給休暇を取得し、金曜日と土曜日で遠征
  • 色々な釣りをやるので自動車持ち込み
  • 極力、長く釣りをしたい
  • 晩飯は行きつけのお寿司屋さんで❗️
パパ
パパ

ということで、自動車を積載できるフェリーを選択ですな。

そして、長く釣りをするために、金曜日の深夜便で出発やな❗️

で、実際今回のスケジュールと掛かった遠征費用としては、以下の通りです。

曜 日日   程     料   金     
1日目
(金曜日)
00:05博多港 → 2:15芦辺(フェリー)

03:30釣り開始
17:00ホテル・チェックイン
18:30寿司屋
車両31,800円(1名乗船)
2等客室5,700円✕2名=11,400円

6,600円✕3名=19,800円
18,000円
2日目
(土曜日)
04:30ホテル・チェックアウト
05:00釣り開始
15:00温泉
17:45郷ノ浦 → 20:10博多港(フェリー)
600円✕3名=1,800円
合計82,800円
(一人あたり27,600円)

博多港までの交通費とガソリン代は含んでないなので、実際はもう少しかかりますね😅

昼飯と細かい移動時間を除いて、ざっくりと初日は12時間、2日目は8時間くらい釣りができました。

パパ
パパ

しっかり釣りができ、寿司屋にも行けて、大満足でした✨️

寿司屋と温泉に行かなければ、もっと安いですが(笑)

レンタカーの場合

博多港で船を待っていると、タックルケースや荷物を持った人を見ます。

歩いて行けるところで釣りするバターン、現地に知り合いがいるパターン、レンタカーを使うパターンと色々あるのかなぁと思います。

今回、仮にレンタカーを使った場合

  • 軽自動車の場合:4,400円/日 →合計8,800円(ガソリン代除く)
  • 小型車の場合 :5.500円/日 →合計11,000円(ガソリン代除く)

上記の金額は仕事で使用しているレンタカー屋さんの料金です。

2等客室5,700円✕3名+レンタカー11,000円=合計28,100円。

レンタカーを使うほうが、移動費としては15,100円ほど安くなります

パパ
パパ

ただ、深夜便に対応しているレンタカー屋があるのかは、

ご自身で調べてくださいね。

ただ、考えられるデメリットとしては、

  1. 荷物が多い時は、博多港まで移動が大変
  2. クーラーボックス等で釣った魚を持って変えるのが大変
  3. 荷物が多く入る大きな車が借りれるかどうか。また事前予約が必要

と考えると思ったより多くあります💦

釣り友
釣り友

となると、やはり車を持ち込むほうが色々と楽だよねー

ちょこっと釣果報告

フェリーで博多港から壱岐の芦辺港までの移動時間は約2時間。

2等客室はざこ寝席があるので、移動中はそこで仮眠を取りました。

芦辺港に到着後、すぐにポイントへ移動。

1投目から友達はチャリコ、私はネンブツダイがアジングで釣れました❗️

パパ
パパ

さすが壱岐、魚影が濃いわ

少しすると釣り友が、

エギングでアオリイカを釣ってたーーー❗️

やっぱり夜は軍艦グリーンは強いですね✨️

今回のポイントや今回の遠征での釣果は次回、報告しますね♪

まとめ

今回、壱岐島への移動方法、掛かる費用について報告しました。

フェリーを使うのか、ジェットホイールを使うのか、どの時間帯に行くのか等、色々考えると事があります。

事前にしっかりと計画を立ってて行くことをオススメします。

釣果報告については次回の記事で報告します😀

それでは、また✋️

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