2024年8月末に発生しました台風10号は、九州地方のみならず、全国的にも大きな爪痕を残していきました。
【出典元】Yahooニュース
一日半は自宅待機してました。
あと、会社にいた時間帯は、一瞬停電しました😅
雨漏りもしてました☔
特に今回の台風は、ノロノロで雨量が多かったので、被害が大きかったのかと思います。
被害に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げます。
台風が通過した後は、魚がよく釣れる!?
さて、釣人なら台風の後はよく魚が釣れるという話を聞いたことがあるかと思います。
一般的には、
①海水が濁ることで、魚の警戒心が薄れる
②海底の生物が舞い上がり、魚の餌になる生物が豊富になる
③海水温の変化
などが挙げられます。
しかし、ホントかな??
と思われる方も多いかと思います。
私はこれまで台風の後に釣りに行くタイミングが無かったので、実感はありませんでした😅
今回はたまたま、木曜日から金曜にかけて通過したので、週末に行けるタイミングが出来ましたので、調査してきました。
今回2日行きましたが、いつもと変わらん結果でした😅
実釣調査
台風通過後の翌日の夕方と2日後の朝の2回、調査してきました。
一応、翌日の朝イチも起きましたが、風が強く、おそらく濁りも酷いと思ったので、そのまま寝ることにしました(笑)
台風通過後の翌日(室見川河口)
夕方の16時半くらいに到着しましたが、室見川側はかなり濁りが酷い。
まだ風も残っている状況です。
愛宕浜にはゴミが溜まり過ぎ😅
こんなコンディションで釣れるんかな💦
人もめちゃくちゃ少ないし😅
堤防先端には先行者がいましたので、今回はとりあえず、赤堤防付近で釣りをすることに!
全然、アタリがないので荷物を置いたため、堤防先端側にランガン。
VJ-16もIP-16もアタリがないっ💦
濁りとゴミで魚が気づかないのかと思い、PB-30へルアーチェンジ❗
何回かアタリがあるけど、乗らない💧
そろそろ帰ろうと思い、赤灯台のところで最後の一投をしたら、足元でアタリがっ!!
サイズが小さいから、アタリがあっても乗らなかったようです。
潮汐 | 中潮 |
キャッチ時間 | 18:40 |
干潮 | 14:49 |
満潮 | 21:00 |
それにしても、本当にコアマンのルアーは優秀ですね。
まぁ、PB-30はよくエビるので、そこは不満ですが。(キャストの問題??)
台風通過後の2日目(糸島市深江漁港)
前日の室見川河口は濁りも強かった為、コンディションが回復してなさそうだったので、2日目は糸島の深江漁港にいつもの釣り友と行くことにしました。
夜明け前に着くも、第3堤防先端はタチウオ狙いの先行者グループがいるため、堤防の中盤でとりあえずキャスト。
何も反応がない。
そっちはどうよ?
こっちも同じ。
海が死んでるわ💦
タチウオ狙いの先行者の会話が聞こえてきましたら、あちらも釣れていない様子。
日が明けてきたら、先行者グループは帰宅された為、第3堤防の先端に入ることが出来ました。
VJを投げていると小さいアタリがっ!
でも、乗らない💦
今日も魚が小さいのか?っと思っていたら、釣り友にヒットあり❗❗
30cmオーバーのマルアジでした。
ブレードジグを投げていたとのことで、こちらはDAISOのジグへ変更。
数投した後、そこを取り3しゃくりすると、ガツンッ❗
こちらも同じサイズのマルアジでした。
潮汐 | 大潮 |
キャッチ時間 | 7:30 |
満潮 | 8:39 |
干潮 | 15:20 |
その後、特に反応もなく納竿…。
まとめ(調査報告)
今回、台風の後は本当によく釣れるのかを試してみましたが、
結果、いつもと変わらない釣果でありました。
腕のせいが一番大きいかもしれんけど😅
N数が1なので、検証にもなりませんけどね(笑)
もしかしたら、3日目以降のほうが良いのかもしれませんが、仕事が始まりますからね💧
周りを見ても釣れている様子はありませんでしたが、一応釣ることが出来ただけ良かったのかな。
それでは、また✋
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