上のお子様ですが、定期検診で診た結果、
歯磨きの磨し残しが多いです。
(歯医者さん)
そ、そうなんですね💦
気をつけます。
長男(12歳)には歯ブラシで3分間歯磨きをさせて、
その後に私が上の歯を2回、下の歯を2回、「イー」して1回の流れで磨いてあげていました。
そこそこ歯磨きはきちんとしているつもりでしたので、ショックでした💦
しかし、長男は自閉症・知的障害があるため、なかなか伝えたようにはブラッシング出来ないため、
キレイに歯を磨けるように電動歯ブラシを購入することにしました❗
1台の電動歯ブラシ本体に替えブラシを使うことで、私とこども2人で兼用することにしました。
個人的には一度使うと、通常の歯ブラシに戻れないと感じており、良い買い物をしたなと考えています。
まだ使って間もないですが、使ってみての感想等を今回はお伝えしたいと思います。
電動歯ブラシのメリット・デメリット
まずは電動歯ブラシの一般的なメリットとデメリットについてあげてきますね。
電動歯ブラシのメリット
①効率的な歯垢除去
回転や振動により、手動歯ブラシよりも効率的に歯垢除去が出来ます。
また、均一に磨くことが出来る。
②ブラッシングが一定で出来る
モデルやグレードによりブラッシング機能が付いている。
押し付け警告機能がついているモデルもあるので、歯茎を傷つけにくい。
③自分で磨かなくて良いので楽
とにかく、楽です❗
手動で磨かなくても、ブラシを歯に当てているだけで良いので本当に楽です。
電動歯ブラシのデメリット
①コスト面
本体購入時のイニシャルコストや高価な交換ブラシにかかるランニングコストが負担となります。
②騒音
動作時に音がするので、夜間等に使用する時に気になる人もいるかも知れません。
③携帯性
出張・旅行や外出時には持ち運びが不便。
また、モデルによっては重くて、使用中に疲れるかもしれません。
今回は、電動歯ブラシPanasonic ドルツ EW-DP37 を購入
電動歯ブラシについては詳しくないため、ネットサーフィンで調べたところ、
どうやらPanasonicのドルツかフィリップスのソニッケアーが良いとのこと。
さらに口コミを見ていくとドルツのほうが替えブラシの種類が多いとのことで、
元々1台で兼用にしようと考えていたのでドルツに決定しました。
価格COMで確認すると、、、グレードにより種類がいくつかありますね💦
んーーー、迷うなぁ。
使い続けるか分からないのでエントリーモデルにするか?
どうせ買うならハイエンドにするか??
それとも無難なスタンダードモデルか???
ドルツのモデル比較
必要そうな機能だけまとめてみました。
EW-DT73 | EW-DT63 | EW-DP57 | EW-DP37 | EW-DA48 | EW-DA18 | EW-DM74 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
モデル | 最上位 | 最上位 | ハイグレード | ハイグレード | スタンダード | スタンダード | エントリー |
振動 | W音波 振動 | W音波 振動 | W音波 振動 | W音波 振動 | リニア音波振動 | リニア音波振動 | 音波振動 |
Bluetooth | ◯ | ◯ | |||||
動き | タタキ磨き ヨコ磨き | タタキ磨き ヨコ磨き | タタキ磨き ヨコ磨き | タタキ磨き ヨコ磨き | ヨコ磨き | ヨコ磨き | |
押し付け防止センサー | ◎ | ◎ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
Wクリーン モード | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |||
ノーマル モード | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
ソフト モード | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
センシティブ モード | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
Wガムケア モード | ◯ | ◯ | |||||
磨き角度 センサー | ◯ | ◯ | |||||
USB充電 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 直挿し | 直挿し | 直挿し |
重量 | 約110g | 約110g | 約110g | 約110g | 約90g | 約90g | 約95g |
いっぱい種類があり過ぎて、迷ってしまいますね。
EW-DP37にした理由
どれにするか悩みましたが、今回はハイグレードモデルのEW-DP37にしました。
一番重視したのは、動きにタタキ磨きとヨコ磨きの両方が出来る事です。
その次に価格面で考えた時に、EW-DP37にしました。
私は最近、年を取ってきて、だんだん歯茎が下がってきているのを実感しています💦
そして、よく歯にモノがつまる💧
きちんとブラッシングとマッサージが出来ていない為だと思います。
替えブラシが高いのです😅
今回、替えブラシも揃えました。
元々、付属でついていた白色のトータルケアブラシを長男に。
替えブラシで購入した黒色のトータルケアブラシを自分用、キッズブラシを次男用にしました。
ブラシの下にゴムの輪っか(上記写真では白、青、黄色、グレー)があるので、
これで見分けることが出来ますが、我が家は間違えそうなので、ブラシの色を替えました。
ただ、交換ブラシはめっちゃ高い!!
1本で500〜600円くらいします💦
普通の歯ブラシだと150〜200円くらいかなと思いますが、2.5倍以上の料金です。
まぁ、仕方ありませんが、ランニングコストは増加しますね😭
ただ、歯は資産だと考えれば、そう高いものではないのかもしれませんね✨
使用感
歯磨き粉を付けてすぐに電源スイッチをオンにすると、振動で歯磨き粉が落ちます(笑)
まずはオンにする前に、軽く磨いて、歯磨き粉を歯に乗せたほうが良いと思います。
そして、口を大きく開けて歯を磨くと、振動で歯磨き粉が飛びます(笑)
あと、歯磨き中は唾液が溢れてきますので、唾液をこぼしながら磨く感じになります(笑)
しかし、きっちり磨けます!!
個人的には非常によく、もう手放せないと考えております。
電動歯ブラシにしてしっかりと磨けているように思えます。
長男(12歳)も嫌がらず、使ってくれています。
逆に歯磨きを楽しんでいるように見えます😁
私が仕上げをする時も、ブラシを歯に当てているだけで良いので、非常にやりやすくなりました。
次男(5歳)は初めは「痛い」と言って嫌がっていました。
私も一番初めに使用した時は痛いなぁって思っていましたが、押し付けすぎていたのかもしれません💦
2回目からは特段、痛みは感じませんでしたし、慣れていなかっただけでしょうね。
次男も数日後に、「もう一回チャレンジしよう」と言って、軽く歯に当てるだけにしたら、
全然、痛くなかったよー
次からも使うね❗❗
と、問題ありませんでした。
その後は、自分から電動歯ブラシするって言ってくれるようになりました。
高い買い物だったから、
使わないって言わないか心配だったけど、
良かったわぁ〜
残念な点
使用を開始して2回目の充電をしている時に、気づいたのですが、充電ランプが点滅している??
取扱説明書を見ると、正しく充電されていないとのこと。
本体を充電スタンドに置き直す、コンセントやUSBを抜き差し、違うコンセントに挿し直し。
んーーーー、解決しないぞ。
何でや?
初期不良なんか??
こういう時はまず上流から替えていって、問題点を探します。
まずはACアダプターを替えて試してみたら、
…ちゃんと充電され始めた。
ACアダプターが故障の原因でした。
別に高価なものではないので、保証には出しませんが、こんなにすぐ壊れるとはちょっと残念ですね💦
まとめ
自分が小学生の頃に使用したものに比べると、今の電動歯ブラシは別次元のモノになっていますね😅
電動歯ブラシを持って、軽く歯に当てるだけで、きっちりと磨いてくれます。
コスト的には高くなっても今更、前の手動歯ブラシに戻そうとは思いません。
友達からオススメか?と聞かれると、「絶対、買った方が良い」と断言すると思います。
気になった方は、是非一度ご検討くださいね。
次回のこどもの検診で、どう言われるか楽しみです❗
それでは、また✋
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