こんにちは、kabao23です。
皆さんは新年2026の初釣り、いかがでしょうか?
私はというと、新年早々に堤防の足元でメーター級のサワラをバラし、その後に同じ堤防に通っても全く反応がなく心が折れています。
流石に1月中には魚を釣らないといかんと思い、遊漁船に乗ることにしました(笑)
今回、乗船した遊漁船こてつは非常に豪華で快適な船でした❗️
今回は遊漁船こてつについて、並びに当日の釣果、なかなか釣れない中でTGベイトが活躍した件について記事にしました。
是非、皆様の釣りライフのお役に立てればと思います。
福岡の姪浜漁港発・遊漁船こてつについて
広い空間と充実したアメニティ。特にトイレが綺麗!
2026年1月末日、タイラバとライトジギングで姪浜漁港の「遊漁船こてつ」に乗船いたしました。
昨年(2025年)にリフォームしたとの事で、新品かと思うくらい非常に綺麗な船でした。

船は三層部屋式でかなり広く、横になって寝ることもできます。

操舵室含めて全ての部屋がすごく綺麗に整理整頓されていました。

真ん中の部屋は窓がありますが、最下部の部屋はありません。
揺れやすいこと、窓がなく遠くが見れないことで、一番下の部屋は酔いやすいので注意してください。

エアコンも2つ付いており、真冬の利用でしたが快適でした。(操舵席と一番下部の部屋に設置)
特にトイレは家庭用のものを使っており綺麗なので、女性アングラーにはとてもオススメです。


女性のトイレ問題はセンシティブです。トイレが狭くて暗くて綺麗でない船には、女性アングラーを連れていけないですからね💦
中段室にはレンジ、ポットを用意してくれていますので、暖かい食事を摂ることができます❗️

また、ポットにはお湯入れてくれてたり、割り箸を用意してくれていたりと、細かい気配りがされています。

更にアロマ加湿器、アロマ付きのボディシートのアメニティも備え付けられています。


ボディシートは夏場で汗をかく時に重宝しますね❗️
船長は漁師上がりの30代前半、イケメン、高身長、爽やかな優男でした。
さらに気遣いができるなんて、勝てるところが一つもありませんね(涙)
今回は9名で利用しましたが、船が広いので快適な上、船自体が大きいのであまり揺れず、移動が楽でした❗️
帰港時は快適すぎて、ぐっすりと寝でました😅
広々とした快適な船上、生簀あり
今回はタイラバとSLJでしたので、片側でのドテラ流しになりましたが、9名横並びでもゆったりしてました(MAX定員は10名)。
氷は船尾の大きなクーラーボックスに入っており、帰りにもらえるのも嬉しいですね。

根魚はすぐに締め、タイや青物は生け簀があり、そこに保管していただけるので、釣った魚を良いコンディションで待って帰ることができます。
ロッドホルダーは胴の間と船尾にあります。

料金や駐車場について
今回のポイントは壱岐東で、チャーターしましたので料金は130,000円でした。
定員は最大10名ですが、9名の参加でしたので、1人約14,500円となりました。

もう1人いれば、13,000円だったんですけどね💦
以前に乗船した風仁丸のほぼ横ですので、駐車場はコインパーキングとなります。

完璧のようだが不満はないのか?
ほとんど完璧な遊漁船ですが、強いて挙げると気になる点が2つだけありました。
これに関しては、船の構造上の問題なので、どうしようもないですね。
釣り人側で対応するしかありません。
後方と胴の間にはロッドホルダーがありますが、前方は少ないそうです。

私は今回、船尾だったので気になりませんでしたが、確かに後方しかありませんね💦
タックルを変える時にロッドホルダーの方へ移動するのが手間との意見がありました。
これに関しては、船首側の人はロッドホルダー付きのタックルボックスを前方へ置いておき、ポイント移動ごとにタックルをまとめて持っていき、差しておくしかないですね。
釣り人側で解決できる問題ですね。
ということで、ほぼ完璧です❗️
厳しい状況を逆転に導いたのはDaiwaのTGベイトでした!
9名中、2名にとっては地獄の前半戦
とはいえ、遊漁船自体の設備が良いのは分かりましたが、いくら快適でも釣れないと意味がありませんよね?
それでは、釣果を見ていきましょう。
私は前半戦はタイラバをメインで行いました。
準備をしていると、早々にあやめカサゴや真鯛が上がったとの声が聞こえてきました❗️

今日は中潮だし、釣座は船尾だからすぐに釣れそうだな!
初心者のサポートという事で、今回は釣り座を船尾にすることができました❗️
▼過去の遊漁船時の釣り座と潮汐が釣果に影響するのかの記事はこちらから
今回、初心者にタイラバ用のベイトタックルを貸していたので、私はスーパーライトジギングタックルでタイラバを行いました。
ロッド :アウトレイジBR SLJ63MS-S(DAIWA)
リール :24セルテートLT4000-CXH
タイラバ:TGビンビンスイッチ(100g〜120g)
このタックルでのキャストタイラバで過去釣ってきたので、今日もすぐに釣れるだろうと思っていましたが…、釣れない。

おかしい💦
いつも釣れるビンビンスイッチTGを使っているのに、全く反応がない。
船先と胴の間では型の良いアオナやアラカブ等の根魚が次々に釣れているが、私のいる船尾ではアタリすらない😭
よく釣られている方は、Jackallの雷流ヘッドでミドリカラーで良くアタリがあったそうです。
▼JACKALLのタイラバ・雷流ヘッドはこちらをチェック
どんどん他の方が釣れていく中、私の横の初心者にも先を越されました💦
まさかビンビンスイッチTGよりも、初心者に貸していたなみだま150g(オレンジ)の方が釣れるとは😭
最終的に釣れていないのは9名中、私ともう1人(ベテラン)の2名になりました。
ここから2時間…地獄の時間でした😅

11時半くらいまで全くあたりすらなく、もしかしてボウズになるのかと考えていると、やっとタイラバで釣れたのがギリ持ち帰りサイズのあやめカサゴでした。
タイラバ壊滅&TGベイト活躍の後半戦
ここまでで船全体としては真鯛や根魚が結構釣れていましたが、潮止まりの後から状況が一変し、タイラバは壊滅的になりました。
1匹釣った後も私はタイラバでは全然釣れません。
そんな中、船先でずっとジギングをしていた人が大型の青物(80cmくらい10kg弱のヒラマサ)を釣り上げました。
その後も立て続けに青物を釣り上げていきます。
それを見て、私もジギングに切り替えたらすぐにヒット&キャッチすることができました❗️

小ぶりのヒラゴ(45cm)でした!
同じ場所でジギングをさらに続けていたら、もう一本ヒラゴをキャッチ。

どちらも着底後、10回ほどしゃくったらヒットしました。
ロッド:グラップラーBB S60-3(SHIMANO)
リール:ツインパワーSW 6000HG(SHIMANO)
ジ グ:TGベイト SLJ 80g アデルフラッシュ赤金(DAIWA)
タイラバに固執せず、周りの様子を見てジギングに切り替えたのが、うまく噛み合いました❗️
▼まるで餌。DaiwaのTGベイトはこちらをチェック
ジギンガーの方が活性を高めてくれたようで、ジギングでヒラゴやヤズがポツポツ釣れるようになりました。
ただ船長曰く、魚群探知機では反応が出ていないとの事でした。

ベタ底に張り付いていたんですかね?
魚群探知機が全てではないですね。
その後、もう一本同じパターンでヤズをキャッチしました。
私が釣ったのはどれも45cm程度の小ぶりサイズでしたが、TGベイトがなければあやめカサゴの1匹で試合終了だったかもしれません💦
以前より色々な方からよく釣れると聞いていたので、買っておいて助かりました❗️
最後1時間延長してもらいましたが、夕方はジギングもタイラバもほぼ反応はありませんでした。
釣果報告(2026年1月末日の玄界灘・壱岐方面)
当日のスケジュールは下記の通りです。
| 時 間 | 行 動 |
|---|---|
| 5:30 | 出船 |
| 16:00 | 納竿(一時間延長) |
| 17:30 | 帰港 |
チャーターのため、ギリギリまで釣らせてくれました。
ポイントとしては壱岐の東側でした。
| 潮 汐 | 中 潮 |
| 満 潮 | 9:00 |
| 干 潮 | 14:40 |
1日通して考えると、午前はタイラバ優勢、昼はジギング優勢、夕方は反応なしでした。
【全体釣果】
- 青物(ヒラマサ、ヒラゴ、ヤズ):10匹
- 真鯛:2匹
- ワニゴチ:1匹
- 根魚(アオナ、アラカブ、キジハタ、あやめカサゴ):23匹
- ヨコスジフエダイ:1匹
- フエフキダイ:3匹

私の釣果は、青物3匹(ヒラゴ2匹、ヤズ1匹)、あやめカサゴ1匹でした。

そして、よく釣っていたジギンガーの方の釣果というと、
ヒラマサ5匹、ヤズ1匹、真鯛1匹でした❗️

サイズだけでなく、数でも完敗でした💧
その方は下記のジグを使っていたそうです。
▶キングスラッシャー200g(SHIMANO)
▶TGベイト150g(DAIWA)
▶バリヤバイジグ180g(テイルウォーク)
船長曰く、最近は時化で出れない日も多く、今回行く海域は不漁が続いており、前半で調子が悪ければ、近海に戻りサワラ狙いに切り替える予定だったが、釣れてよかったとのこと。
船長の情報網では当日、同じ海域での遊漁船はどこも釣れていなかったらしいです😅
今回の釣行における気づき
スピニングタイラバは活性が低い時はやりにくい
初心者にタイラバ用ベイトタックルを貸していたので、今回はスーパーライトジギングタックルとライトジギングタックルの2本を使用しました。
スーパーライトジギングタックルでタイラバは底取り、そしてベールを返してからの巻き出しに、タイミングのズレが出るため、難しいことを改めて実感しました。
タイラバは着底したら、すぐに巻き出さないとフォールでついてきた魚が違和感を感じて逃げていきます。

その為、着底からの巻き出しが遅いと釣れません。

おそらく釣れなかったのはこれが理由かと思います。
活性の高い時のキャストタイラバには良いが、低い場合はやはりベイトが良いですね。
また、人によってタイラバでも当たりは多かったと聞きましたので、スーパーライトジギングの竿が硬くて、アタリを弾いていたのかもしれません。
タングステンジグは高価だが、一つは持つべき
タングステンは高価なため、私もこれまでは鉛のジグしか使った事がありませんでしたが、初めてDaiwaのタングステンジグ・TGベイトを使用しました。
前回、船に乗った時にジギングで釣れず、同乗者がTGベイトでよく釣っていたので、こっそり購入していました。

それがハマり、なんとか青物が釣れました。
タングステンと鉛のジグの違いは下記の通りです。
| 項 目 | タングステン | 鉛 |
|---|---|---|
| メリット | 鉛に比べて比重が重い。 シルエットを小さくできる。 フォールが早い。 潮に流されにくい。 | 安価。 根掛かりを気にせずに攻めやすい。 |
| デメリット | 高価。 | シルエットが大きい。 潮に流されやすい。 タングステンに比べ軽い。 |
今回使用したDAIWAのTGベイトSLJ、その他はRAISE JAPANのRISE JIG SLJ、メジャークラフトのファーストジグになります。

全て同じ100gですが、タングステンは鉛より約1.7倍の比重があるため、シルエットが小さくできます。
その為、小さい為に潮に流されにくくなります。

今回の青物は底に張り付いていたと思われるので、底が取りやすいタングステンが効果的だったのではないかと思います。
よく釣っていたジギンガーは150gのTGベイトを使用していました。
その方は170gや200gの鉛ジグでも釣れていたので、タングステンでないと駄目という事はありませんが、渋い時にタングステンがハマる事がありますので、一つは持っておいて損はありません。
ただし、タングステンジグは高価で鉛ジグの2〜3倍はします。
そのため、ロストすると精神的(お財布的)ダメージは計り知れません💦
サワラやタチウオがいる場合や根掛かりしやすい場所では使用を控える方が良いと思います。

ロストするとランチ数回分と考えると、サラリーマンアングラーにはキツいぜ💦
このTGベイトですが、釣具のイシグロのホームページによると2026年の3月中旬より値上がりするそうです。

価格はお店によるかと思いますが、イシグロでは11%〜64%の値上げになりそうですので、早めに買っておいた方が良さそうです。
▼まるで餌。DaiwaのTGベイトはこちらをチェック
【まとめ】「遊漁船こてつ」での釣りは快適で最高
今回は初めて遊漁船こてつに乗船しましたが、設備の良さ、船長の良さにすっかりファンになってしまいました。
周りが厳しい中でも、しっかりと釣らせてくれたのは船長の腕だと思います。
是非、皆さんにも体験していただきたいと思います。
また、前回の遊漁船ではタイラバに固執して釣れなかった反省を生かし、今回は周りでの釣果に合わせてジギングに変更して結果に繋げることができました❗️
状況に合わせて、釣り方を変えることが釣果を伸ばすコツだと思います。
…TGベイトに救われただけかもしれませんが(笑)
釣れていない時は周りを見て、臨機応変に対応してみてください。



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