こんにちは、毎週末に夜明け前から堤防でキャストしている週末アングラーのkabao23です。
今回は遊漁船に乗る予定でしたが、強風の為にキャンセルになったため、急遽堤防釣りになりました。
福岡県糸島市の深江漁港に行きましたが、堤防の方はまだできるくらいの風速でした。
そして、今回はきっちりとスーパーライトショアジギング(SLSJ)にて釣果を出しましたので、最後まで読んでいただけますと幸いです。
欠航になったが、2024ダイワイカメタルパーティ in 福岡神湊の詳細。
6月下旬の深江漁港でのスーパーライトショアジギング釣果。
ストリンガーの必要性と使用すべきシチュエーション。
2024 ダイワ イカメタルパーティー in 福岡神湊
2024 ダイワ イカメタルパーティー in 福岡神湊の詳細
知り合いより誘われて、2024ダイワイカメタルパーティー in 福岡神湊に申し込んでいました。
ダイワイカメタルパーティーの詳細は、下記の通りです。

かなり条件が厳しい💦
タックルはもちろんダイワで、イカメタルのドロッパーか浮きスッテのどちらかはダイワじゃないといけないなんで。
もう少し緩い条件にしてもらえるともっと参加しやすいんですけどね😅
友達も誘いましたが、縛り条件が厳しくて断念してました。

一人での大会参加になったが、楽しみやわ✨️
ところが、大会の前日…、

申し訳有りません。
天候悪化のため、2024ダイワイカメタルパーティーは中止になります。

ガーン😱
せっかくベイトリールのPEを1号から指定の0.6号に巻き変えたのに😭
急に中止になってしまいました💧
相手が自然相手だから仕方ないけど、前日に次の日の予定がすっぽり空くのは悲しいですね💦
「釣りよかでしょう」のYouTubeで大人気となった「和丸船」も大会に協力していましたので、もしかしたら乗れるかもと期待していましたので、それが一番残念でした。
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気を取り直して、深江漁港へ

遊漁船、また中止になったんやってな(笑)
糸島に釣り行こうか❗

今年だけで4回、欠航やわ💢
前回は野北漁港でボウズ喰らったので、今回は深江漁港にするか。
ということで、遊漁船に乗れなかった鬱憤を晴らすために、深江漁港へLet’s GO❗
時期的には大物が釣れないので、エギングロッドを使用したスーパーライトショアジギングを行うことにしました。
深江漁港については前回の記事をご参考ください。
さて、今回は何が釣れるのか?お楽しみに!
深江漁港でのスーパライトショアジギングの釣果報告
釣果報告①:私はツバス
漁港へ移動中は天気が保っていたのですが、到着し釣り始めると強風と雨☔
耐えて釣り続けていると、天気は回復傾向になってきました。
そして、今回ツバスが釣れました❗
サイズ的には25cmくらいですね。

ロッド:ダイワ エメラルダスMX 83M
リール:ダイワ エメラルダスLT 2500S-H-DH
ルアー:コアマン VJ-16
アタリはいっぱい有りましたが、なかなか乗らないのはサイズが小さかったからですね。

しかし、流石の青物❗️
このサイズでもエギングロッドではかなり引きを味わえます。
一番はじめにヒットがあった時はかなり引いてドラグが出ていたので、そこそこのサイズのシーバスだったと思いますが、フックアウトしちゃいました😭
ちなみに、深江漁港の底はリーフになっていた根掛かりやすいので、底取りしたらすぐに巻かないとロストしてしまうのでご注意ください。
そして今回、底を取るとエソが大量に釣れました💦
(エソなので写真省略)
今回メインで使用したのは、コアマンのVJ-16です。
▼ まるで餌!COREMAN VJ-16はこちらでチェック
これはマジで餌と言えるくらい釣れます❗❗
必ず1つは持っていくとお守りになりますよ。
釣果報告②:釣り友はサゴシとツバス
友達はエソを除くと、ツバス2匹とサゴシ1匹(50cmくらい?)。
ジグの早巻きだったそうです。


ぐぬぬ、お見事です❗
完敗です…。
6月下旬にしては良い型ですね。
大体、この時期のサゴシは釣れても鉛筆みたいな細いやつばかりなのですが、今回のサゴシは体高もあり、とても美味そうです✨
ところが…、
ここで事件発生!!
サゴシがテトラの上から脱出
友達がサゴシを締めた後、テトラポットの上に置いたまま釣りをしていたら、急に暴れ出してテトラポットの隙間から海にドボン💦
海の底に逃げていきました😭


だから、ストリンガー貸すよって言ったのに💢

怠慢でした💧
やっぱり、ちゃんと締めないと釣った魚に申し訳ないね。
ストリンガーとは

ちなみにストリンガーとは、魚を生きたままキープすることのできるアイテムで、先端にフックが付いたロープです。
魚の口にフックを掛けて、海中に入れておけば、鮮度を保つことができます。
また、血抜きする場合にも血管を切って、ストリンガーで泳がせておけばOKです。
小物には不要ですが、ある程度大きなサイズになるとストリンガーがあると便利です。
▼ SHIMANOのストリンガーはこちらでチェック
ストリンガーを使うほうが良いシチュエーション
主にストリンガーを使ったほうが良いシチュエーションは以下のとおりです。
ちなみに、深江漁港の第3堤防の先端はテトラポットになっています。

滑らないように気をつけるのはもちろん、釣った後もテトラポットの隙間に落としてバラさないように気をつけてくださいね。
クーラーボックスも持ち運びづらいため、ストリンガーを使用するほうが荷物が少なくて済むので安全です。
魚だけでなく、ルアーやプライヤー等も落としたら回収できない可能性が非常に高いので、ご注意ください💦

手前の方の岩場でも、隙間に釣った魚が落ちたことがありますので、確実に魚を取るならタモは用意しておくほうが良いですね❗️
まとめ:「釣れたポイント」と「釣った後は置きっぱなしにしない」
今回のポイントと釣れたルートは下記のとおりです。

ベイトも多く入っており、アタリがかなり多かったです。
入ってきていたツバスは25cm前後ですので、少し小さめのジグでも良かったかもしれませんね。
ただ、今回友達がキャッチしたサゴシや私がバラしたシーバスも入っていますので、15g〜30gくらいのジグが良いかなと思います。
2人とも釣れたので安心しました(笑)
キャッチした魚はストリンガーにかけるか、締めてクーラーボックスに入れて、決してテトラポットの上に置きっぱなしなんてしないでくださいね(笑)
それではまた✋
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